我的簡單生活

【日版】
レーベル(出版商)：ジャニーズ・エンタテイメント(傑尼斯娛樂)
音樂類型：J-POP
発売日：2002.12.26 Release
プロデュース(製作人)：KinKi Kids
時間長度：59分54秒

 
■完全初回限定盤：JECN-0034
全12曲収録
※初回盤は生産終了
※初回・通常共通

☆収録楽曲☆
01. ルーレットタウンの夏　　4'38''
作詞：谷中 敦
作曲・編曲：清水昭男
※歌詞の内容はタイトル通り、メリーゴーランドにストーリー性を付けたもの。 
 
02. solitude～真実のサヨナラ～(New Edit)　5'38''
作詞・作曲：K.Dino
編曲：ha-j
※15thシングル。これまでの作品同様、シングルとは別バージョンになっている。これまでのアルバムバージョンの曲は細かなアレンジのみだったが、本作はフェードアウトだった部分を録り直しで演奏が終了する形に変更している。光一の曲を2人で歌ったパターン。

03. ライバル　　5'11''
作詞・作曲・編曲：オオヤギヒロオ

04. 冬のペンギン　　4'43''
作詞・作曲：樋口了一
編曲：林部直樹
※1番を剛、2番を光一、最後は2人で歌っている。このパート分けは次作『G album -24/7-』の「世界中のみんなで･･･」でも行われている。

05. WINTER KILL　[剛ソロ]　　6'05''
作詞・作曲：堂本 剛
編曲：林部直樹/石塚知生
※剛ソロ曲。

06. ハルカナウタ　　4'25''
作詞：伊勢華子
作曲：谷中 たかし
編曲：吉岡たく
※エレクトリックギターを基調としている。

07. ひらひら　　4'31''
作詞・作曲：堂本 剛
編曲：ha-j/吉岡たく
※ブラスが基調になっている。こちらは剛の曲を2人で歌ったものになっている。

08. 月夜ノ物語 [光一ソロ]　　4'57''
作詞・作曲：堂本光一
編曲：ha-j/吉岡たく
※光一ソロ曲。光一の出演している舞台「SHOCK」でも歌われた。

09. 愛のかたまり(Acoustic Version)　4'25''
作詞：堂本 剛
作曲：堂本光一
編曲：白井良明
※13thシングル「Hey! みんな元気かい?」c/wであるが、タイトルにアコースティックバージョンとあるように、単なるアレンジではなく完全なる別テイクによるバージョンである。2人のボーカルテイクはもちろんのこと、テンポや間奏までもアレンジされ、アコースティックな雰囲気が色濃く出ている。作詞を剛、作曲を光一が担当した。製作者の2人も演奏に参加している。

10. Hey!みんな元気かい？　　4'45''
作詞・作曲：YO-KING
編曲：F.L.P
※13thシングル。

11. テノヒラ　　5'02''
作詞：浅田信一
作曲：オオヤギヒロオ
編曲：CHOKKAKU

12. カナシミ ブルー(New Mix)　　5'07''
作詞・作曲：堂島孝平
編曲：CHOKKAKU
※14thシングル。本作ではアルバムバージョンとして収録されている。



■通常盤：JECN-0035
全12曲収録
¥ 3,000(tax in)
※初回・通常共通

☆収録楽曲☆
01. ルーレットタウンの夏
02. solitude～真実のサヨナラ～(New Edit)
03. ライバル
04. 冬のペンギン
05. WINTER KILL　[剛ソロ]
06. ハルカナウタ
07. ひらひら
08. 月夜ノ物語 [光一ソロ]
09. 愛のかたまり(Acoustic Version)
10. Hey!みんな元気かい？
11. テノヒラ
12. カナシミ ブルー(New Mix)

《チャート最高順位》
1. 2位 (オリコン)

《解說》
★光一、剛が手がけた曲はもちろん、スカパラの谷中　敦、YO-KING、堂島孝平ら強力作家陣を迎えた通算6枚目のアルバム。
★「Hey!みんな元気かい？」「カナシミ　ブルー」、日本テレビ系ドラマ『リモート』主題歌「solitude～真実のサヨナラ～」、森永『ダース』CM曲の「愛のかたまり」のアコースティック・ヴァージョンを含む全12曲を収録。

『F album』(エフ・アルバム)は、KinKi Kidsの6枚目のアルバム。2002年12月26日発売。発売元はジャニーズ・エンタテイメント。

およそ1年5ヶ月ぶりにもなる6枚目のオリジナルアルバム。

本作はデビューから続いていたオリコン週間アルバムチャートでの連続1位獲得記録が途切れた作品である。現時点でもKinKi Kidsの作品として唯一オリコンチャートで1位になっていない作品である。

2人のソロ曲は従来通り1曲ずつだが、それぞれが製作した曲を2人で歌ったものが収録された。これは初めての試みである。光一自作曲のソロ、剛自作曲のソロ、そしてそれぞれの自作曲を2人で歌ったもの、そしてそれぞれが作詞・作曲を共作した「愛のかたまり」である。この楽曲はシングル「Hey! みんな元気かい?」c/wに収録されていたものの別テイクであり、曲自体は新曲ではない。

シングルでは「Hey! みんな元気かい?」から行われていた初回盤・通常盤の発売が、アルバムとしては初めて行われた。初回盤と通常盤はジャケット違い。収録曲の相違はない。
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【台版】近畿小子「F album」
唱片公司：愛貝克思(avex)
音樂類型：J-POP
發行日期：2003.01.24
製作人：KinKi Kids
時間長度：59分54秒

■普通版：JEJCD22008
CD(全12曲)

☆収録楽曲☆
1. 輪盤鎮的夏天   4'38''
作詞：谷中　敦
作曲・編曲：清水昭男

2. solitude ~真實的告別~ (New Edit)   5'38''
作詞・作曲：K.Dino
編曲：ha-j
※堂本光一參與演出的日本電視台連續劇『Remote』(台譯：遙控刑警)主題曲。第15張單曲。

3. 對手   5'11''
作詞・作曲・編曲：Ooyagi Hiroo

4. 冬天的企鵝    4'43''
作詞・作曲：樋口了一
編曲：林部直樹

5. WINTER KILL   6'05''
作詞・作曲：堂本 剛
編曲：林部直樹、石塚知生
和音編排：松下　誠
※堂本剛自己作曲作詞的獨唱作品。

6. 遙遠的歌 　4'25''
作詞：伊勢華子
作曲：谷中隆史
編曲：吉岡　拓

7. 飄啊飄   4'31''
作詞・作曲：堂本　剛
編曲：ha-j、吉岡　拓
※堂本剛自己作曲詞的二人合唱作品。

8. 月夜物語    4'57''
作詞・作曲：堂本光一
編曲：ha-j、吉岡　拓
※堂本光一自己作曲詞的獨唱作品。

9. 愛的聚合物 (Acoustic Version)  4'25''
作詞：堂本　剛
作曲：堂本光一
編曲：白井良明
※KinKi Kids參與演出的森永製果廣告『Dars』主題曲。第13張單曲。

10. Hey! 大家好嗎?   4'45''
作詞・作曲：YO-KING
編曲：F.L.P.   
※堂本剛參與演出的東京放送連續劇『學校教師』主題曲。第13張單曲。

11. 手掌　 5'02''
作詞：淺田信一
作曲：Ooyagi Hiroo
編曲：CHOKKAKU

12. 藍色憂傷 (New Mix)　 5'07''
作詞・作曲：堂島孝平
編曲：CHOKKAKU
※KinKi Kids參與演出的UC信用卡廣告主題曲。第14張單曲

《銷售排行榜》
1. 首週第2名(ORICON)

《解說》
F Album是日本二人組合近畿小子的第6張專輯。於2002年12月16日由傑尼斯娛樂唱片公司發行。

本專輯是與上張專輯相隔1年5個月的第6張原創專輯。但可惜的是，本專輯把自出道起所有專輯在Oricon銷量榜上新上榜即奪第一位的紀錄中斷。雖然在專輯發行的同一星期並沒有任何高銷量的作品同時發行，但前一星期以101萬張的首批銷量而佔據第一位的濱崎步新專輯『RAINBOW』，在第二星期(即本專輯發行的同一星期)仍有57萬張的銷量，以比本專輯多出近20萬張銷量力壓之下，繼續穩佔第一位。而且在本專輯的發行週，碰巧遇上了Oricon統計上的「年末年始雙週合計週」，所以就是說，濱崎步新專輯的銷量連合計週在內連續三星期都取得第一位。雖然本專輯首批銷量有36萬張，累積銷量也只多賣了4萬張到達40萬張的銷量，但因為首批銷量其實是雙週合計出來的數字，所以不能說只有第一週的銷量好一點。不過，因為濱崎步的『RAINBOW』即使把發行週的銷量除外仍然有80萬張以上的銷量，所以就算沒有了合計週出現，本專輯同樣敵不過濱崎步新專輯，一樣取不到第一位。

雖然當時沒有特意地避開濱崎步新專輯的第二週，而且當初也沒有要特意把紀錄延續的用意，不過作為到現時為止在KinKi Kids的作品之中唯一一張沒取得Oricon銷量榜第一位的作品來說，中斷了紀錄實在可惜。而且，單以在2002年的最後一週發行這一點來看，亦有可能是為了一定要在一年之內推出原創專輯，而被迫硬著頭皮碰上在這一週發行。

而在銷量方面，相比上張專輯『E album』比『D album』多出2萬張銷量之下，本專輯卻比上張專輯回落了10萬張。再加上沒有取得Oricon銷量榜的第一位，從商業角度來說是一張低迷的專輯。

不過以作品來說，這張專輯以抒情曲風為主，以及走有意擺脫偶像路線的概念，而且兩人的唱功也實在地進步了不少。特別是剛方面，概據樂曲的不同風格而改變演繹方法，可說是不斷地在錯誤中成長，尋找適合自己的演繹方法。另外，在本專輯收錄的12首歌曲之中，自作曲共有5首之多。對於積極親自監製的兩人來說，是他們對音樂最積極的專輯，可說是他們兩人在音樂事業上的轉捩點。

至於曲風方面，整體上是飄溢著由「急速」及「懷念」的風格到其後的「哀愁感」，把整張專輯的感覺統一起來。可見這是因為受到了在單曲曲風上漸漸改變路線，因此專輯也自自然然地開始產生變化。

另外，在本專輯推出後舉行的年末循例的倒數演唱會中，雖然儘管在大阪及東京的演出內容上沒有新加原素，但卻出奇地獲得了好評，歌迷們「很想他們把這個演唱會推出DVD」的呼聲都比較高。後來再加上兩人在來年初夏的時期說過「很想到現在為止沒開過演唱會的地方去開」，結果來年就加開了札幌、名古屋和福岡的演唱會場次，並且拍攝了方便日後推出DVD用的片段。

過往皆會收錄一首兩人的各自獨唱歌，但這次卻收錄了二人合唱的各自創作歌曲，這是初試啼聲之作。先有光一自作曲的獨唱(「月夜的故事」)及剛自作曲的獨唱(「Winter Kill」)，然後是二人合唱的各自自作曲(「solitude～真實的告別～」及「飄飄然」)，最後就是二人合作作曲、作詞的「愛的聚合物」。「愛的聚合物」本來源自單曲「Hey！大家好嗎？」的B面曲，雖然專輯收錄的是重新混音及錄音版本，不過歌曲本身並非新曲。

在本專輯當中光一以K.Dino的名義創作的「solitude～真實的告別～」，其實是曾以第15張單曲的方式推出過。在本專輯收錄的版本是專輯混音版本。對於在本專輯中收錄了那麼多想不到會是由這個偶像寫的歌曲，可以看得出這是打算要轉換到大人風格路線的舉動來。因為之前雖然已開始減少了偶像路線的流行音樂，但仍會至少收錄一、兩首歌曲。不過本專輯卻沒有再收錄這樣開揚曲風的歌曲。