我的簡單生活

堂本剛さん"帰郷”
(奈良日日新聞 03月02日)
平城遷都1300年記念事業協会は1日、同祭「巡る奈良事業」の1つとして4～6月に飛鳥・藤原地域で開催される広域連携重点イベントの内容を発表。これまで各実行委員会で検討、発表されたイベント内容に加え、5月14～16日に明日香村の国営飛鳥歴史公園石舞台地区で開かれる「『美しき飛鳥』スペシャル」に奈良県出身のアーティスト、堂本剛さんの出演が決定した。


堂本剛、秦基博、ゴスペラーズが世界遺産を舞台に熱唱
(SPACE SHOWER TV  2010/03/03)
国内の世界遺産を舞台にコンサートを繰り広げる「楽天 世界遺産劇場」の次回開催が5月に決定。奈良県明日香村の飛鳥歴史公園石舞台地区にて行われる。

過去には厳島神社、姫路城、白川郷などで開催されてきた「世界遺産劇場」。今年は蘇我馬子の墓として伝えられる石舞台古墳を擁する飛鳥歴史公園で、風情豊かなステージが展開される。

5月14日は堂本剛、5月15日は秦基博、5月16日はゴスペラーズがそれぞれ出演。開催にあたり堂本は「現在も刻まれ続ける宇宙の歴史の果てで飛鳥の光り輝く大地に立ち音楽を奏でられることを心から嬉しく思います」とのメッセージを発表。秦も「ステージから臨む景色には一切建造物がなく、深い緑の山々や広く高い空を見渡せると聞いています」と当日を心待ちにしており、ゴスペラーズの村上てつやも「明日香村の素晴らしい遺跡群と美しい自然に囲まれながら歌えることをメンバーみんなとても楽しみにしています」とコメントしている。

14日の堂本剛の公演に関する詳細は後日発表予定。15日のライブは秦の弾き語りツアー「GREEN MIND 2010」の一環として行われ、チケットは3月27日から一般発売開始。16日のチケットは4月18日から一般発売が行われる。

楽天世界遺産劇場 第13回 飛鳥・石舞台

2010年5月14日(金) 奈良県 国営飛鳥歴史公園石舞台地区
出演：堂本剛
詳細後日発表

2010年5月15日(土) 奈良県 国営飛鳥歴史公園石舞台地区
出演：秦基博
前売り 椅子席 / 5250円
前売り 芝生エリア / 5250円
一般発売日：2010年3月27日(土)

2010年5月16日（日） 奈良県 国営飛鳥歴史公園石舞台地区
出演：ゴスペラーズ
前売り 椅子席 / 5500円
一般発売日：2010年4月18日(日)


堂本剛、秦 基博、ゴスペラーズが5月に世界遺産“石舞台”でライブ
(ORICON STYLE  2010年03月04日 21時00分)
  奈良県明日香村にある国営飛鳥歴史公園石舞台地区で、5月14日から16日の3日間にかけて開催される『楽天世界遺産劇場 第13回飛鳥・石舞台』に、KinKi Kidsの堂本剛、シンガー・ソングライターの秦 基博、ゴスペラーズの3組が出演することがわかった。堂本は14日、秦は15日、ゴスペラーズは16日に出演する。

　同公演は、日本文化の発展と保護を目的とし、2006年より日本の世界遺産登録地を舞台に行われてきた文化イベント。第1回目は、ゴダイゴが出演し、東大寺大仏殿で『特別コンサート「轟き」in 東大寺』を開催。過去には、厳島神社（広島県）、姫路城（兵庫県）、白川郷（岐阜県）などで行われ、今回で13回目を迎える。

　チケット発売は、秦出演の15日は3月27日、ゴスペラーズ出演の16日は4月18日から一般販売がスタート。堂本が出演する14日については、3月中旬以降、公式サイトにて発表される。

　公演の詳細は未定だが、公式サイトでは3組の出演アーティストからのコメントが公開されている。以下原文まま

○堂本 剛
我が故郷「古都-奈良」の空のしたで幾千もの愛を彩れることを心から嬉しく思います。今年2010年は、平城遷都1300年と云う奈良の歴史のなかで私、堂本 剛 の歴史のなかで重要な年になります。

現在も刻まれ続ける宇宙の歴史の果てで飛鳥の光り輝く大地に立ち音楽を奏でられることを心から嬉しく思います。
このご縁へこの日へと導いて下さった皆様へそして足を運んで下さる皆様へ感謝の想いが止まりません。

愛とは求めるものではなく与えるものでありたい。

二度とない瞬間をひとつひとつ大切に感じながら一度きりの自分を描けるこのステージをいまから待ち遠しく思います。

○秦 基博
毎年5月には“GREEN MIND”と題した恒例のアコースティックコンサートを行っているんですが、今年はそのツアーの一環で飛鳥の世界遺産劇場ライブに初参加させていただくことになりました。

ステージから臨む景色には一切建造物がなく、深い緑の山々や広く高い空を見渡せると聞いています。

悠久の歴史が息づく大自然に抱かれた特別な場所で、澄んだアコースティックな音の響きと共に、心震わす歌をうたえたらと思います。

○ゴスペラーズ　村上 てつや
明日香村の素晴らしい遺跡群と美しい自然に囲まれながら歌えることをメンバーみんなとても楽しみにしています。ぜひ一緒に楽しみましょう。

▽『世界遺産劇場』公式サイト
http://www.sekaiisangekijyou.com/


後輩ジャニーズが出世する中で......堂本剛の看板番組が打ち切り!? (サイゾーウーマン)
(Infoseek ニュース  2010年3月9日8時00分)
5月14日から奈良県で開催される「楽天　世界遺産劇場　第13回飛鳥・石舞台」への出演が決定したKinKi Kids堂本剛。「世界遺産劇場」とは、日本国内の世界遺産に劇場空間を設定して行われてきたステージで、これまでに厳島神社や白川郷、日光東照宮などでアーティストのステージが展開されてきた。今回は『平城遷都1300年祭』の一環として、世界遺産登録を目指す「飛鳥・藤原の宮都とその関連資産群」の石舞台古墳近くで開催。翌15日にはシンガーソングライターの秦基博、16日にはゴスペラーズが出演予定だ。

この舞台に先立ち、剛は「世界遺産劇場」の公式サイトにて、

「我が故郷『古都－奈良』の空のしたで幾千もの愛を彩れることを心から嬉しく思います(中略)現在も刻まれ続ける宇宙の歴史の果てで　飛鳥の光り輝く大地に立ち音楽を奏でられることを心から嬉しく思います(中略)愛は求めるものでなく与えるものでありたい」

　と「宇宙」「愛」など大好きなキーワードをちりばめたコメントを発表。一般人には理解しづらいが、とりあえず気合いは入っているようだ。

　現在進行中のadidas Originals「BE Originals キャンペーン」イメージキャラクターをはじめ、4月10日にはファッション雑誌「PS」(小学館)で連載中の「ツヨコレ」を元にしたファッションブックの発売も決まっている剛。まさにアイドルの域を超えて活動を続ける彼だが、その一方で、ファンにとっては哀しいお知らせも......。

「剛くんの看板番組『24CH△NNEL(つよちゃんねる)』(テレビ朝日系)が3月いっぱいで終了することになったんです。後番組について発表もないし、このまま冠番組自体が消えてしまうのじゃないかと思うと不安です」(剛ファン)

　09年10月に放送が始まった『24CH△NNEL』は、7年間続いた『堂本剛の正直しんどい』からバトンタッチした番組でもあり、スタッフは異なるもののテイストはかなり似ていた。テーマは、剛が「人生の中で叶えたい100のことをやってまうだけ」。「ええ感じのサングラスを作る」「新しいヤッホーを作って、いい感じで響かせる」「今という風を感じる」「正しい地団駄を踏んでみたい」など、最初に100の叶えたいことが提示されており、それに沿って番組が長く進行していく......はずだった。しかし残念ながらこのまま行けば、21～23個ほどしか達成できないままに終わってしまいそうだ。

「番組の視聴率は、スタート当初から2％～4％をいったりきたりといった感じ。同じテレビ朝日の水曜深夜枠で放映されている関ジャニ∞の『関パニ』も終了しますが、彼らの場合は同局ですでに新番組が決まっている。しかも全国ネットですから......大出世ですよ」(テレビ雑誌関係者)
　
　結局のところ、後輩が出世していく中で剛が弾き飛ばされてしまった形ということか。まあ、自身の生きる糧を「ファッション、アート、ミュージック！」と宣言する彼にとっては、逆にホッとひと息というところかもしれないが......。


堂本剛さん熱唱 「美しき飛鳥の祝祭」14日から
(奈良日日新聞  2010年05月12日)
　国営飛鳥歴史公園石舞台地区(明日香村)をメーン会場にして開かれる平城遷都1300年祭「美しき飛鳥の祝祭」(14日～6月5日)の総合開会式の概要を平城遷都1300年記念事業協会が11日、発表した。同地域の伝統芸能や韓国芸能の団体が出演する日韓芸能祭のほか、奈良市出身の歌手･堂本剛さんのコンサートや歴史体験ができる参加型のイベントなどがある。


6千人の村に10万人来場？　明日香村、職員総出で厳戒
(asahi.com朝日新聞社  2010年5月13日15時43分)
  奈良県明日香村の特別史跡、キトラ古墳(7世紀末～8世紀初め)で見つかった四神壁画の特別公開が１５日に迫った。会場の奈良文化財研究所飛鳥資料館は約1カ月の期間中、10万人の来場を見込んでおり、今週末には人気アーティストのコンサートなどイベントも目白押し。「人口約6200人の村始まって以来の出来事」(村役場)に、職員たちは総出で「厳戒態勢」を敷く。

　同資料館ではこれまで、四神のうち「玄武(げんぶ)」「青竜(せいりゅう)」「白虎(びゃっこ)」が公開されたが、今年は「朱雀(すざく)」が初登場。5回目の特別公開で四神が初めて一堂に会する。過去の1日の最高入場者数は5千人超だが、「今回は１万人を超える可能性がある」(同資料館)という状況だ。

　屋外で多数の行列ができることも想定し、同館は熱中症などを警戒して給水施設やテントを準備。看護師も手配した。待ち時間対策として、キトラ古墳の謎を解くパズルを無料で配り、同館ホームページや近鉄の主要駅でも、待ち時間を表示する予定だ。

　村は14日夕方と15、16日の早朝から深夜にかけ、ほぼ全職員にあたる約80人を招集。普段はのどかな村内の近鉄駅、主要道路などで道案内や交通整理にあたる。
  村内では堂本剛さんや秦基博さん、ゴスペラーズが日替わりで出演する石舞台古墳前でのコンサート「楽天世界遺産劇場」(14～16日)や、故・平山郁夫さんの画業をたどる「シルクロード―奈良への道　平山郁夫展」(30日まで)、高松塚古墳壁画の一般公開(16日まで)などの催しが重なる。同村の藤田尚(たかし)・政策調整課長は「これだけ大規模イベントが相次ぐのは記憶にない」と気を引き締める。

　四神壁画の特別公開(6月13日まで)は文化庁と同資料館が主催し、朝日新聞社などが後援する。大人500円、高大生300円、中学生以下無料。問い合わせはキトラりんりんダイヤル(050・7105・5355)。(渡義人)


堂本剛さん、石舞台で熱唱　世界遺産劇場第13幕始まる
(asahi.com朝日新聞社  2010年5月14日)
  国内各地の世界遺産などを舞台にコンサートを開く「楽天世界遺産劇場」(同劇場実行委員会、朝日新聞社など主催)の第13幕が14日夜、奈良県明日香村の国営飛鳥歴史公園石舞台地区で始まった。同県出身でアイドルデュオ「KinKi Kids」の堂本剛さんが、世界遺産登録をめざす「飛鳥・藤原の宮都とその関連資産群」の一つ、石舞台古墳(特別史跡)近くの野外ステージで熱唱し、神秘的な光景の中、約5千人が聴き入った。
　15日はシンガー・ソングライター秦基博さん、16日はアカペラグループ「ゴスペラーズ」が出演する。いずれも午後5時開場、同6時開演予定。16日のみ当日券(5500円)が会場入り口付近で発売される。