仲里依紗、ド迫力セクシー着物で「泣きそうなくらい緊張」!「七人の侍」ついにお披露目!(シネマトゥデイ  2010年9月28日 15時13分)
 [シネマトゥデイ映画ニュース] 28日、グランドハイアット東京にて、KANSAI SUPER SHOW「七人の侍」制作発表会見が行われ、主演の堂本光一、仲里依紗、魔裟斗、上島竜兵、森山開次、池谷幸雄、柄本明のほか、監督・総指揮を務める山本寛斎が登壇した。この日の会見は「出陣式」と題され、キャスト陣は山本寛斎デザインによるオリジナルの侍衣装に身を包み、それぞれショーへの意気込みを語った。

 世界的ファッションデザイナーであり、イベントプロデューサーでもある山本が、独自の感性で圧倒的なスケールの演出を行ってきたKANSAI SUPER SHOW。今回は、世界に誇る黒澤明監督の映画『七人の侍』をモチーフに、山本が構想と準備に3年の歳月をかけて作り上げたスペクタクル作品だ。七人の侍たちが夢へ向かってチャレンジし続ける姿を通し、夢を持つこと、夢をかなえるために努力し続けることの大切さを伝えるショーにするつもりだという。最初に登場した山本は「わたしの演出は、けいこをしません。出演者の方々が、これまでのキャリアで培った実力を本番でどっと出してもらう、という作戦をとっています!」と高らかに宣言した。

 選ばれし7人の侍たちの中で、主演を務める堂本は「自分はどちらかというとけいこを積むのが好きな方なんですけど(笑)」と山本の演出方針に多少戸惑いを見せたが「自分の想像を超えた何かが生まれるステージになる。いろんなフィールドで活躍されている共演者の方々との化学反応から生まれたエネルギーが、観に来た方に伝わればいいと思います」と抱負を語った。

 また、メンバーの中で紅一点の仲は、パンクロック風の着物姿でセクシーな魅力全開。しかしそんなド派手ルックスとは対照的に「こんな素晴らしいショーに出演できて光栄です。すごくドキドキ。泣きそうなくらい緊張しています」と謙虚にコメント。ステージでは、この重い衣装で空を飛んだりしなければならないが「今までも、撮影で飛んだことはあるので、今から心構えはできています!」とアクションに気合十分な様子だった。

KANSAI SUPER SHOW「七人の侍」は11月20日、21日に有明コロシアムにて公演


豪華1億円超え、山本寛斎版“七人の侍”お披露目! 主演の堂本光一「新たなチャレンジ」(ORICON  2010年09月28日 14時50分)
 イベントプロデューサー・山本寛斎のスペクタクルショー『七人の侍』“出陣式”が28日、都内で開催され、主演のKinKi Kids・堂本光一をはじめ、仲里依紗、魔裟斗、上島竜兵、森山開次、池谷幸雄、柄本明が豪華役衣装で出席し、寛斎版“七人の侍”が初お披露目された。同舞台は、衣装だけでも「軽く1億いってるんじゃない!?」(寛斎)という破格のスケールで描かれ、ジャニーズ以外の舞台に初出演する堂本は「新たなチャレンジ。自分の想像を超えたステージが生まれると思う。いろんなフィールドで活躍されている方と、いろいろな化学反応が生まれて、そのエネルギーが伝われば」と意気込みを語った。

 ファッションデザイナーとしても知られる寛斎が、巨大空間を埋め尽くすスケールで展開する「KANSAI SUPER SHOW」の最新作。世界の巨匠・黒澤明監督の映画『七人の侍』をモチーフに、構想と準備に3年を費やした意欲作となっている。

 本金が練りこまれた寛斎デザインの衣装の重みをかみ締める堂本は「稽古をほとんどしないそうなので、人間の持つ、本番にかけるエネルギーが大事だと思う。正直、どういうことをするのかなって想像を超えたところもある」と寛斎演出作品に若干の不安をのぞかせながらも気を引き締めた。

 唯一、寛斎舞台の経験者である池谷は「台本が凄いテキトー。現場で脚色して、その場で作っていくので、個人個人の力を出さないとできない」と共演者にアドバイス。紅一点の仲は「恐いですね~。でも楽しみでもあります。いろいろアクションをするので、体力をつけないと」と女優魂を燃やした。大量の水を浴びながらの空中パフォーマンスも繰り広げられ、上島は「体調が不安。僕は飛ぶより、落とされるのが多いので」と戦々恐々だった。

 200トンもの水を張り詰めたアリーナを舞台に、七人の侍と暗黒帝国との戦いを描くスペクタクルショー『七人の侍』は、11月20日と21日に東京・有明コロシアムにて上演される。 


堂本光一:「けいこしないと不安」仲里依紗ら 寛斎デザインの総額1億円の超ド派手「七人の侍」(毎日新聞  2010年9月28日)
 ファッションデザイナーの山本寛斎さん(66)が監督・総指揮で、アイドルデュオ「KinKi Kids」の堂本光一さん(31)や女優の仲里依紗さん(20)らが出演する舞台「KANSAI SUPER SHOW七人の侍」制作発表会が28日開かれ、堂本さんら出演者が、山本さんデザインのド派手な「七人の侍」姿を披露した。ジャニーズ事務所以外の舞台に出演するのは初めてという堂本さんは「(山本さんの舞台では)けいこをしない。僕はけいこを積むのが好きな方。すごい不安ですね」と話した。仲さんは「泣きそうなくらい緊張している。映画やドラマで頑張ったアクションを生かしたい」と話した。

 舞台は、93年から「KANSAI SUPER SHOW」と題して、山本さんが国内やロシア、ベトナムなどで開いているファッション、音楽、舞台芸術を合わせたパフォーミング・アートイベントで、過去にベトナムやロシアでも開催されている。最新作は、黒澤明監督の映画「七人の侍」をモチーフに、3年がかりで作り上げたスペクタクル。

 暗黒総統(山本さん)に希望の炎を奪われた暗黒の世界に、光一(堂本さん)、里依紗(仲さん)ら7人の勇者が現れ、希望の炎を奪い返す戦いを繰り広げる……という物語。200トンの水を張った舞台で行われる戦いのシーンでは、巨大なスクリーンに映像を映し出すほか、水や炎が飛び出し、フライングによる空中戦などのパフォーマンスが展開。2人のほか、元格闘家の魔裟斗さん(31)、お笑いトリオ「ダチョウ倶楽部」の上島竜兵さん(49)、コンテンポラリーダンサーの森山開次さん(36)、バルセロナ五輪銀メダリストの池谷幸雄さん(40)、俳優の柄本明さん(61)が「七人の侍」役で、衣装は山本さんが世界を旅して集めた布や装飾品を使ってデザインしたオリジナル。

 山本さんは衣装について「(各自重さが)20キロぐらいはあるんじゃないかな。軽く1億(円)はいってますよね。(堂本さんの)骨のネックレスはインドネシアで買って10万円ぐらい。(ズボンは)本絹です。(柄本さんの)鎖帷子(かたびら)はパリで購入した。どれも思い出深い……」と感慨にふけっていた。

 堂本さんは「衣装合わせをせず、現場で僕のサイズに合わせて布を切ってしまう、すごいプロ集団」と“寛斎流”に驚き、「寛斎さんの世界観に入っていって、自分なりの表現ができたらいい」とコメント。昨日台本を見て「ここまでのことをどうやってやるんだろうと思うことがたくさんある。それを自分が体験できるのが楽しみの一つ。寛斎さんは『衣装を大事にするな』とおっしゃいました。それよりも僕らから発せられるエネルギーを大切にしている。自分にとって新たなチャレンジ。今まで積み上げてきたものを出し切りたい」と意欲を見せていた。

 仲さんは独特の衣装に「羽根がいっぱいで、格好良くて、重みがあって着心地がいい」と大満足のようだったが、本番での動きについては「動きやすくはない。体力をつけないと……」と不安ものぞかせていた。山本さんは「けいこはしません。それは今までの挑戦で培ったものがどっと出るという作戦です」と語り、「日本人の本来のエネルギーを“七人の侍”に託します。画面には映らないにおいや温度で、世界の方々とやり取りをしていきたい」と意気込んでいる。

 公演は11月20、21の両日、「有明コロシアム」(東京都江東区)で午後1時と6時の各2回行われる。S席1万円、A席6000円。(毎日新聞デジタル)


堂本光一、山本寛斎氏の流儀に「どうなるのかまったく…」
(日テレNEWS24  2010年9月28日 16:06)
KinKi Kidsの堂本光一(31)、女優の仲里依紗(20)らが28日、都内で行われた大空間スペクタクル「KANSAI SUPER SHOW『七人の侍』」(東京・有明コロシアム、11月20日、21日)の出陣式に出席した。所属事務所主催ではない舞台に出演するのは本作が初めてという光一は、けいこをあまりしないという山本寛斎氏(66)の流儀に「どうなるのかまったく分かりません」と苦笑い。200トンの水柱や想像を絶するフライングなどド派手な演出を打ち出し、自らデザインした衣装の総額は「軽く1億はいってるよね」とさらりと話す寛斎氏に、「こんな変わった人としたことないでしょ」と心配されると「でも、ジャニーさんも変わってますからね」と笑顔で返し、会場を沸かせた。


山本寛斎デザインの“1億円超え”豪華衣装に仲里依紗「ド緊張」
(東京ウォーカー  2010年9月28日)
9月28日(火)、都内にて、山本寛斎さんによるスーパーショー『七人の侍』の制作発表会が開催され、同公演の主演を務めるKinKi Kidsの堂本光一さんをはじめ、仲里依紗さん、魔裟斗さん、上島竜兵さん、森山開次さん、池谷幸雄さん、柄本明さんが、豪華衣装で登場。「全員分で軽く1億円はいってる」と、寛斎さんが話すこのド派手な衣装を身に着けた仲さんは、「泣きそうなくらい緊張しています」と不安を吐露していた。

同作は、世界に誇る黒澤明監督の映画『七人の侍』をモチーフに、寛斎さんが3年の歳月をかけて作り上げたスーパースペクタクル。キャストらは、寛斎さんが世界中を旅し、コレクションしたという布や装飾品を使った1点もののオリジナル衣装に身を包み、同公演に挑む予定だ。

寛斎さんは、「辛い旅とともに集めた、思い出深いものばかりです」と、これら衣装の素材について話し、「全員分で軽く一億円はいってる。光一さんのパンツなんか本金ですからね」とニンマリ。羽や毛皮をあしらった豪華な着物姿を披露した仲さんは、「羽だらけですごくかっこよくて…。重みもあります」とコメントし、報道陣から「これでアクションもするの!?」と問われると、「…らしいですね」と不安げな表情で回答。公演については、「こんな素晴らしいショーに出られて光栄です。泣きそうなくらい緊張しています」と、謙虚に答えていた。

11月20日(土)、21日(日)に有明コロシアム(東京・江東区)にて開催されるKANSAI SUPER SHOW『七人の侍』。同公演は、寛斎さんが「フロアは全部水で、中空、上空、全方位から水が飛びます」と説明する通り、アリーナ一面に200トンの水を張った、壮大なスケールの舞台で繰り広げられる。寛斎さんは、「お客様から(水浸しで)お叱りを受けるかもしれませんが、ここまでやるか! というのを七人の侍たちに託してやっています。キレイ目に(化粧を)塗った方は、各々タオルなどをお持ち下さい(笑)」とPRし、会場から笑いを誘っていた。【東京ウォーカー】


堂本光一、衣装に1億円「マジ?」
(スポーツ報知  2010年9月29日06時00分)
 デザイナー・山本寛斎氏(66)が総指揮を務め、KinKi Kidsの堂本光一(31)が主演する「KANSAI SUPER SHOW 七人の侍」の出陣式が28日、都内で行われた。

 黒澤明監督の映画「七人の侍」をもとに、水やフライングを使ったショーを展開。寛斎氏は「光一君の帝劇の舞台よりすごいフライングに」。ジャニーズ事務所の舞台以外では初の“他流試合”となる光一は脚本・演出は本番直前まで決まらないとあって「どうなるか分からないけど自分でも楽しみ。新たな挑戦にしたい」。「七人の侍」たちの衣装は総額1億円超。衣装に金が織り込まれていることを知らされた光一は「えっ、マジですか?」と驚いていた。11月20、21日に東京・有明コロシアムで。


光一に里依紗も!寛斎の“1億円超”衣装で登場!
(テレビ朝日  09/28 15:20)
ファッションデザイナーの山本寛斎(66)が監督・総指揮をとるスペクタクルショー「七人の侍」の出陣式が28日、都内で行われ、主演のKinKi Kids堂本光一(31)女優の仲里依紗(20)らが出席した。故・黒沢明監督の同名映画をモチーフに、200トンの水を張ったステージでの戦いや、縦横無尽にフライングする演者の中を、水や火の玉が飛び交うド派手なショー。堂本ら出演者は、山本が世界中から集めた布などを使用した1点ものの衣装で登場。金額は「軽く1億はいってる」とか。「稽古はしません」と話す山本に、舞台経験豊富な堂本も「自分は稽古を積むのが好きな方。想像も出来ないので不安」としながらも、「フィールドの違う方と一緒に、いろんな化学反応が起こると思う。そのエネルギーが伝われば」と意気込み。紅一点の仲も「(想像できなくて)怖いですね。でも楽しみでもあります。体力つけなきゃ」とハニかんだ。有明コロシアムで11月20日、21日。


場違い?上島竜平「熱湯風呂しか入れない俺でいいの?」
(スポーツニッポン  2010年09月28日 17:02)
 ファッションデザイナーでイベントプロデューサーの山本寛斎氏が手がけるショー「七人の侍」の出陣式が28日に都内で行われ、主演の堂本光一(31)ら出演者が出席した。

 黒澤明監督の「七人の侍」をモチーフにした本作は“KANSAI SUPER SHOW”の第3弾。200トンもの水を張り詰めたアリーナで行われるスペクタクルショーで、キャストたちはずぶ濡れになりながら、空中パフォーマンスを繰り広げる。

 出陣式では、総額1億円は優に超えるというすべて1点ものの豪華衣装を身にまとって出演者が登場。演出で舞台にも暗黒の総統役でも出演する山本氏は「違うジャンルの方たちばかりなので、確実に新しいものが生まれるはず」と気合十分だ。

 ジャニー作品以外での舞台出演は初めてとなる主演の堂本は「寛斎さんの舞台は稽古をほとんどしないということなので、(稽古をしないのは)すごく不安」と、初経験に舞台への不安を吐露しながらも「自分なりの表現ができたら」と意気込んだ。

 出演者のほぼ全員が空中を舞う今回の舞台。「飛ぶよりも落とされるほうが得意なのでドキドキしています」と話すのはダチョウ倶楽部の上島竜平(49)。「依頼を受けた時は熱湯風呂しか入れない、おでんしか食べれない俺でいいの?って思ったんですが、笑い担当で考えていると言われたので受けました。島田秀平に占ってもらったら、芸人なのにユーモア線が1本もないって言われて。本番までにユーモア線を増やしていきたい」と笑いを誘った。

 出演者の中で紅一点・仲里依紗(20)も、本番では宙を舞う。華やかな衣装については「着心地はいい。動きやすくはないですけど…」と話し「これでアクションをしないといけないので、体力をつけないと」と身を引き締めていた。

 公演は11月20、21日の2日間。東京・有明コロシアムで1日2回公演行われる。


光一剣参 七人の一億円侍 主演舞台「七人の侍」製作発表
(中日スポーツ  2010年9月29日)
 KinKi Kids堂本光一(31)が28日、東京・六本木のグランドハイアット東京で、主演するショー「七人の侍」の製作発表となる出陣式に出席した。デザイナー山本寛斎氏(66)が監督・総指揮を務める「KANSAI SUPER SHOW」の最新作。侍ファッションの総額は1億円以上で、光一は仲里依紗(20)、魔裟斗(31)ら共演者とともに寛斎流の豪華ファション姿でショーをPRした。

 光一にとってジャニーズ以外の舞台は初出演。光一は「自分にとって新たなチャレンジ」と意気込んだが、寛斎氏から「私の演出は、けいこをしません」と宣言され、「自分はけいこを積むのが好きな方なので…」と戸惑いも。その一方で、「想像を超えた何かが生まれるステージになる。いろんなフィールドで活躍されている人たちとの化学反応から生まれたエネルギーが、見る人に伝われば」と気合を入れる。

 夢に挑戦し続ける人間たちを壮大なスケールで描くスーパーショー。最新作は黒澤明監督の映画「七人の侍」をモチーフに、闇の世界統一をもくろむ暗黒総統(寛斎氏)と、光一(堂本)ら7人の侍の戦いを描く。

 200トンの水を張ったステージで行う戦いのシーンでは、水の砲弾が飛び交い、フライングによる空中パフォーマンスなどが展開される。主演舞台「SHOCK」シリーズでフライングには慣れている光一だが、寛斎氏は「あの上をいってやろうと思ってます」とニヤリ。

 侍役は、光一、仲、魔裟斗のほか、上島竜兵(49)、森山開次(36)、池谷幸雄(40)、柄本明(61)が務める。紅一点の仲はド派手な見た目と対照的に「ドキドキで、泣きそうなくらい緊張しています」。柄本は「自分の殻を破れればいいなと思います」と話した。

 公演は東京・有明コロシアムで11月20、21日。


衣装代1億円!堂本光一興奮「七人の侍」
(サンケイスポーツ  2010.9.29 05:03)
 KinKi Kidsの堂本光一(31)が28日、都内で開かれたスペクタクルショー「KANSAI SUPER SHOW『七人の侍』」(11月20・21日、東京・有明コロシアム)の制作発表会に出席した。
 ファッションデザイナー、山本寛斎氏(66)が監督・総指揮を務める。「出陣式」と題して主演の光一をはじめ仲里依紗(20)、魔裟斗(31)ら“7人の侍”が、寛斎氏デザインの劇中衣装で登場した。

 光一は「想像を超えた舞台になりそう」と大興奮。「衣装だけで軽く1億円いってる」という寛斎氏の“迫力”に圧倒されつつも、「新たなチャレンジ。今まで積み上げてきたすべてを出し切る」と意気込んだ。


光一主演の七人の侍は寛斎制作ズブ濡れ劇
(朝日新聞  2010年9月29日)
 堂本光一(31)が主演する舞台「七人の侍」(11月20、21日、東京・有明コロシアム)の出陣式が28日、都内で行われた。世界的デザイナー山本寛斎氏がプロデュースするスペクタクルで、黒沢明監督の映画「七人の侍」が原作。堂本はじめ、仲里依紗、魔裟斗、上島竜兵、森山開次、池谷幸雄、柄本明が7人の侍にふんし、暗黒帝国側で山本氏、出川哲朗が出演する。

 アリーナに水200トンを張り詰めての立ち回り、ずぶぬれで宙を舞う空中シーンを予定し、堂本は「新たな挑戦。ここまでやるのかという限界まで出し切りたい」と言い、舞台初挑戦の仲は「泣きたくなるくらい緊張してます」と話した。

 山本氏によると、チベット、インド、パリなどで買い込んだ主要出演者の衣装代で「軽く1億円」。観客にも水がかかるため、チケットには「レインコートの用意を」との注意書きを入れるという。
 

重さ20キロの衣装に堂本光一「会見用じゃ…」
(スポーツニッポン  2010年09月29日)
 KinKi Kidsの堂本光一(31)が主演する舞台「七人の侍」(11月20、20日、東京・有明コロシアム)の製作発表が28日、都内で開かれた。黒澤明監督の名作映画「七人の侍」が原作で、ファッションデザイナーの山本寛斎氏(66)が監督・総指揮を務める。

 一際目をひいたのが、堂本、柄本明(61)、仲里依紗(20)らの侍に扮したド派手衣装。寛斎氏が「デザイナーなので衣装にはこだわった」と話す通り、世界を旅して集めた布や装飾品を使って作製。「堂本さんが着けてる骨のネックレスはインドネシアで買って10万円くらいした。ズボンには金が使われてる。柄本さんの鎖帷子(かたびら)はパリで買った」と明かし「(それぞれの重さは)20キロぐらいはある。総額1億円はいってる」とした。

 演出ではアリーナに200トンの水を張り詰めての立ち回りや、ずぶ濡れでフライングしての空中戦などを予定。それだけに、ずっしり重い衣装に出演者は戦々恐々。光一は「これは会見用で、本番は別のものを使うと思った」と驚き、仲も「羽根がいっぱいで格好良いけど、動きやすくはない。体力をつけないと」と不安をのぞかせた。

 さらに、寛斎氏はフライングについて「(光一の主演舞台)SHOCK以上の高さにしたい」と宣言。コロシアムの天井いっぱいの高さ約30メートルまでの上昇を目指す。初のジャニーズ事務所以外の舞台となる光一は「(寛斎氏の舞台は)ほとんど稽古をしないと聞いた。凄く不安ですけど、新たなチャレンジ。自分の想像を超えたステージが生まれると思う」と期待を寄せた。

 ◆七人の侍 1954年公開。戦国時代、野武士に襲われる村人を救うため、三船敏郎さんが演じた菊千代ら7人の侍がさまざまなあつれきを乗り越えて結束、野武士と戦う。ベネチア国際映画祭で銀獅子賞受賞。ハリウッド映画「荒野の七人」(60年)などに影響を与えた。国内では06年にアニメ、08年にパチンコでリメーク映像が使われた。  


寛斎衣装で堂本光一ら「七人の侍」出陣
(デイリースポーツ  2010年9月29日)
 KinKi Kidsの堂本光一(31)が主演する「KANSAI SUPER SHOW『七人の侍』」の出陣式が28日、東京・六本木で行われた。

 デザイナー・山本寛斎氏(66)が監督・総指揮を務める空間スペクタクルショー。「ここにそろっているだけで1億円」というド派手な婆娑羅(ばさら)風衣装をデザインした寛斎氏は「堂本さんが帝国劇場(『SHOCK』)で飛んでるのを見て、『あの上をいってやろう』と思った」と演出もド派手を“公約”。

 寛斎氏の斬新発想を目の当たりにした堂本は「自分にとっても新たなチャレンジ。寛斎さんの世界観に入って自分なりの表現ができたら。今まで自分が積み上げてきたものをすべて出したい」と改めて気合。11月20、21日に有明コロシアム(東京・江東区)で。


堂本光一主演《七武士》 豪華服裝花費1億日元
(娛樂•大視野-搜狐娛樂  2010年9月29日)
由Kinki Kids堂本光一主演的舞臺時裝劇“KANSAI SUPER SHOW《七武士》”(11月20、21日 東京•有明圓頂體育館),28日在東京都內舉行了製作發佈會。這部舞臺劇由時裝設計師山本寬齋擔任導演•總指揮,以“出陣儀式”為題,堂本光一、仲裏依紗、魔裟鬥等“七武士”,身著山本寬齋親手設計的劇中服裝華麗登場。光一在現場興奮的說:“這部舞臺劇可能要超越想像。”“光服裝費用最少就要1億日元”,這讓光一不禁被寬齋的“迫力”壓倒。不過他還是表示:“這對我來說是全新的挑戰,我會將我積累至今的東西全部拿出來表演。” 


堂本光一演億元製作舞台劇
(香港文匯報  2010-09-30)
Kinki Kids堂本光一主演的舞台劇《七人之侍》(直譯)將於明年1月20、21日公演,前日該劇演員在東京舉行了製作發佈會,場面盛大。舞台劇由時裝設計師山本寬齋擔任總指揮,由堂本光一、仲里依紗、魔裟斗等主演。在現場光一興奮地說:「這部舞台劇超越想像,光服裝費最少就要1億日元(約九百萬港元)。」山本寬齋亦指出很多服裝都是他從世界各地搜集材料加以製作而成,他說:「單是堂本光一戴的骨頭項鏈就價值10萬日元(約一萬港元)。」足以証明他對該劇的要求非常嚴格。 ■文︰Wyman

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