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堂本光一、帝劇開場100周年へ意欲「歴史感じたい」
(2011年02月05日 16時15分)
 人気デュオ・KinKi Kidsの堂本光一が5日、東京・帝国劇場で帝劇開場100周年記念公演ミュージカル『Endless SHOCK』の公開通し稽古後に報道陣のインタビューに応じた。節目を迎える劇場での公演に堂本は「責任持ってやっていこうと思う。諸先輩方が歴史を築いてきた劇場なので、歴史を感じながらやりたい」と意気込みを語った。

 ライフワークとなっている同ミュージカルに今年も臨む堂本は「昨年7月にやらせてもらったときに戻ったような感じ。改めてやると新鮮」と晴れやかな笑み。帝劇“100歳の誕生日”にあたる3月1日も公演を務めることから「恥のないようなステージをやりたい」と気を引き締めた。

 作・構成・演出をジャニー喜多川氏が手がける同ミュージカルは、米ニューヨーク・ブロードウェイを舞台に、若きエンターテイナーのコウイチ(堂本)が、ある事件によって肉体と魂を分かつ状況になりながらも、ショーへの信念を持ち続けてカンパニーを1つにしていく物語。

 堂本は「相変わらずジャニーさんは納得してくれない」と苦笑いしながらも「お客様が入ったときの感動は、説明しようのないものがある。演者として、ステージで返さないといけない」とファンへの感謝の気持ちと使命感に満ちていた。

 ミュージカル『Endless SHOCK』は5日(土)~3月31日(木)に同所にて上演。


堂本光一、帝劇開場100周年公演初日「自分にとっても大ごと」
(日テレNEWS24  2011年2月5日 19:11)
KinKi Kidsの堂本光一(32)の主演舞台「エンドレス・ショック」が5日、東京・日比谷の帝国劇場で初日を迎えた。開幕前に取材に応じた光一は、開場100周年記念公演を務めることを喜び「自分にとっても大ごとだなと。きちんと責任を背負ってやらないとなと思っております」。帝劇史上最多単独主演記録、最多毎年連続上演記録を持つだけに劇場への思い入れも強く「この“ショック”をやるためだけに工事をしてくださったり、最高の環境を用意してくださった。演者としてステージで返さないとなと思っております」と並々ならぬ決意。「記念の年にやらせていただいて。恥のないステージをみなさんにお見せしたい」と神妙な面持ちで語った。3月31日まで。


堂本光一ミュージカルが帝劇100歳飾る
(日刊スポーツ  2011年2月5日20時6分)
 堂本光一(32)主演ミュージカル「Endless SHOCK」(東京・帝国劇場)が5日、開幕した。

 00年の初演以来、チケットは毎年即日完売。帝劇きっての人気ミュージカルは3月31日までの約2カ月間行われ、帝劇100歳の誕生日にあたる3月1日も飾ることになる。開幕直前に会見を行った堂本は「責任を背負ってやらないといけないと思っています」と気を引き締めた。


光一「SHOCK」階段落ち合計5・1キロ
(サンケイスポーツ  2011.2.6 05:04)
 KinKi Kidsの堂本光一(32)の主演ミュージカル「Endless SHOCK」が5日、東京・丸の内の帝国劇場で開幕した。

 帝劇開場100周年の記念公演で、上演中の3月1日に開場記念日を迎える。上演前に会見した光一は「帝劇記念の年に2カ月も公演を行い、記念日にも上演するなんて大ごとですよ!」と武者震い。「責任を背負ってやっていきたい」と表情を引き締めた。

 昨年12月の製作会見で親交のある女優、森光子(90)から100本のバラが贈られたが、今回さらに3年間枯れないよう加工して森から“再プレゼント”された。光一は「帝劇には森さんが築いた歴史もたくさんある。恥のないステージを届けたい」と誓った。

 「-SHOCK」は2000年から帝劇で毎年上演され、光一は同劇場史上最多となる単独主演記録をこの日で752回に更新。階段落ちが見せ場の1つだが、製作の東宝からこれまでに落ちた合計段数が1万4036段、落下総距離が5・1キロと発表されると、「正直どうでもいい記録だな~」と苦笑していた。公演は3月31日まで。


堂本光一 帝劇100周年で恒例舞台開幕
(スポーツニッポン  2011年2月6日 06:00)
 KinKi Kidsの堂本光一(32)の主演ミュージカル「Endless SHOCK」が5日、東京・帝国劇場で開幕した。

 3月1日の公演では、記念すべき帝劇の「100歳の誕生日」の舞台を踏むことになり、「自分にとってご褒美のようなもの。100周年の歴史に恥じないように頑張りたい」と意気込んだ。00年から毎年連続上演し12年目。名物の高さ4・5メートルからの「階段落ち」は、公演期間中に延べ3000メートルを突破。富士山(標高3776メートル)超えも視野に入った。3月31日まで。


堂本光一、帝劇100周年飾った!!
(デイリースポーツ  2011年2月6日)
 KinKi Kids・堂本光一(32)が主演する帝劇100周年記念公演第2弾の舞台「Endless SHOCK」が5日、東京・同劇場で幕を開けた。堂本は「帝劇100周年、それも3月1日の開場記念日に公演させていただけるのは本当に光栄。恥じないステージをお届けしたい」と昨年末に森光子から贈られ、保存加工された100本のバラを手に気合。公開げいこでは“名物”階段落ちのほか、殺陣やダンスなどキレのいい動きを披露した。

 2000年にスタートした「SHOCK」は帝劇連続上演記録となる12年目に突入し、さらに最多単独主演記録も752回と更新中。02年6月から始まった見どころの一つ、22段の階段落ちはこの日で638回目に達した。

 「今日は半年ぶりにやって死ぬかと思いました。本番までに直すダメなところがたくさんありました」と反省し、「気を張ってないとけがにつながるけれど、お客さまが入ってると信じられない力が生まれる。感動をいただける。ステージの上で返したい」とパワーの秘密を告白していた。3月31日まで76公演。


光一エンドレス・ショック開幕 階段落ち再来年にも富士山超え!!
(中日スポーツ  2011年2月6日)
 KinKi Kids堂本光一(32)が主演する人気ミュージカル「Endless SHOCK」(作・構成・演出ジャニー喜多川)が5日、東京・丸の内の帝国劇場で開幕した。今年は帝劇開場100周年のメモリアルイヤー。光一は「記念の年にやらせていただけるなんて」と感激し、見せ場の階段落ちも鮮やかにこなした。

 「100周年のまさにその時に公演をやる。恥のないようなステージをお届けしたい」。開演前に会見した光一は、帝劇が開場した3月1日も舞台に立つとあって、気合をみなぎらせた。

 第一幕のラスト、殺陣の後に観客の目をくぎ付けにする階段落ち。血のりで顔を真っ赤に染めた光一が、1段21センチで22段、高さ4・62メートルを5秒で一気に転がり落ちる。2002年6月の初挑戦以来、この日で638回目。落下した高さの合計はなんと2947・56メートル。ライバルさえいない、文句なしの世界記録だ。

 13日の昼公演で3000メートルの大台に到達し、今年の全76公演を終えれば3294・06メートル。日本の山で標高2位の北岳(3193メートル)を抜き、このペースが続けば再来年に富士山(3776メートル)を超えることになる。

 光一は「気を張ってないとケガにつながる。半年ぶりにやって、死ぬかと思いました」とさらり。製作スタッフは「アクション指導の担当者が『スタントマンよりきれい』と絶賛するほど。体がななめになるとケガしやすいが、光一さんはバランス感覚にたけているので、途中でまっすぐに修正できる。神業です」と脱帽する。

 12年目を迎えても全日程の即日完売が続くが、「布のフライングは仕掛けの位置を変えて、お客さまのより近くに飛び出せるようにした」と飽くなき向上心を見せる光一。これからも究極の階段落ちを求め、転がり続ける。

 公演は3月31日まで。


光一階段から5104m転落で帝劇100歳飾る
(日刊スポーツ  2011年2月6日7時36分)
 堂本光一(32)主演ミュージカル「Endless SHOCK」(東京・帝国劇場)が5日、初日を迎えた。同公演は3月31日までの2カ月公演。帝劇100歳の誕生日にあたる3月1日は同公演が飾ることになる。堂本は「責任を背負ってやらないといけないと思っています」。同公演は00年に初演。この日で堂本が斬る敵は1公演20人が今は倍の40人に増え、延べ2万5000人になった。また、1公演あたり5秒で22段を転がり落ちる階段落ちの総距離は、皇居1周分の5104メートルに及ぶなど、体を張ったステージを10年以上も続けている。「ケガにつながるので気を張ってないと」。開幕直前の公開稽古後には「ダメなところはまだたくさんあります。本番はちゃんとやります」と宣言した。


光一、帝劇100周年に気合い…「SHOCK」開幕
(インフォシーク  02/06 08:00)
 KinKi Kidsの堂本光一(32)が5日、東京・日比谷の帝国劇場で主演ミュージカル「SHOCK」(3月31日まで76公演)をスタートさせた。

 12年目の今年は、舞台上で帝劇100周年の記念日(3月1日)を飾る栄誉も受け、「自分にとっても大ごとです。責任持ってやらないと」と気合。見せ場の階段落ちはこの日までに通算1万4036段(金比羅山約18個分)、落下距離5104メートル(皇居1周強)に及ぶが「正直それはどうでもいいけど、もちろん気を張ってないとけがにつながる。半年ぶりにやったら死ぬかと思った」。本番前のゲネプロでも「まだまだ直すところがたくさんある。相変わらずジャニー(喜多川)さんにも納得してもらえず、昨日も『ユー、あそこが違うんだよ』と言われました」と厳しい座長らしく目を光らせていた。


光一、社長のダメ出しに“SHOCK”!?
(テレビ朝日  02/06 08:38)
KinKi Kids堂本光一(32)の主演舞台「Endless SHOCK」が5日、東京・帝国劇場で初日を迎え、本番前に囲み会見を行った。帝劇100周年記念イヤーで唯一、2ヵ月公演を行う堂本は「ご褒美だと思ったし、嬉しい」と笑顔。同舞台の見せ場であるフライングのため、天井を改修するなど「いろんな工事をしてくださいましたし、演者としてステージで返さないといけない」と気合十分だった。通し稽古では「直すべき部分がたくさん見えた」と改善に余念がなく、「どれだけやってもジャニーさんは『あそこが違うんだよ』と納得してくれない」と口をとがらせた。また、これまでに“階段落ち”した距離が5104mと聞くと「どうでもいい記録なんですけど」と照れ笑いしながらも、「半年ぶりにやって死ぬかと思いました」とまさに体当たり。「ケガはないですか?」と心配する声に、「だゃいじょうぶです」とカミカミで答えていた。同所で3月31日まで。


帝国劇場開場100周年記念公演 堂本光一主演「Endless SHOCK」がスタート!
(webザテレビジョン  2011年2月7日)
堂本光一が主演するミュージカル「Endless SHOCK」が2月5日、東京・帝国劇場で初日を迎え、公演に先駆け、公開通しげいこと囲み取材が行われた。

同作は、'00年11月に堂本が帝国劇場史上最年少座長(当時)として「MILLENNIUM SHOCK」を初演して以来、初日公演までに積み上げた回数は752回。3月1日(火)に開場100周年を迎える帝国劇場100年の歴史の中で、最も多く単独主演回数を積み重ねている。

初日公演を前に堂本は「去年は7月にもやらせていただいて、あまり期間があいていなかったので不思議な感じです。でも、あらためてステージに立つと新鮮な気持ちですね」と話し、「3月1日には帝国劇場100周年を迎えて、まさにその時に自分はSHOCKの公演をやらせて頂いている。1カ月でもやらせてもらえればうれしいと思っていたが、2カ月も出来るのは自分にとってご褒美」とステージに立つ喜びを語った。「舞台に立つにあたっては“きょうは何の日”だとはあんまり意識しないですね。常にその時の公演に全力でやっているだけなので。帝国劇場は諸先輩方がすごく歴史を築いてきた劇場なので、それを感じながらやらせていただけたらなと思います」と気を引き締めた。

作・構成・演出を手掛けるジャ二―喜多川からは「ダメだしはたくさんありました。どれだけやっても相変わらずジャ二ーさんは納得してくれませんし、昨日も『ユー。そこ違うんだよー!!!』って結構言われましたね」と苦笑いを見せた。

堂本自身も作・構成・演出にかかわり、全シーンについて演技・アクション・音楽・衣装などについて毎回検討し、各シーンを進化させており、「(今回は)音楽のアレンジを変えたり、布のフライングではもっとお客様の近くに飛び出るようにしました」と妥協を許さない細かい変更にもチャレンジしている。「天井に穴をあけたり、SHOCKをやるためだけにいろんな工事をしてくださいまして、演者側からするとステージに立つにあたって最高の環境を用意してくださる。自分にとっても演者としてステージで返さないといけないなという思いがいつもあります」とあらためて本公演に関わるスタッフらに感謝の気持ちを述べた。

通しげいこを終えた堂本は「半年ぶりに殺陣のシーンをやって死ぬかと思いました。本番にはもっとちゃんとします」と自分にダメだしをしたが、「不思議とお客様が入ると信じられない力が生まれてくるんです」と笑顔を見せた。

最後に堂本は「帝国劇場100周年の記念の年に恥ないようなステージを皆さんにお届けしたいなと思いますので、来られる方は楽しみにしていて欲しいなと思います」と力強く語った。

「Endless SHOCK」東京・帝国劇場
2月5日(土)~3月31日(木)


堂本光一主演『Endless SHOCK』開幕 帝劇100周年飾る
(演劇ポータルサイト シアターガイド  2011/2/7)
2000年の初演以来、毎年進化を遂げながら上演を重ねてきた堂本光一主演『Endless SHOCK』。2010年に3カ月で100回公演を行い、感動を巻き起こした同作が、今年も2カ月にわたりロングラン公演を行う。

昨年7月の公演で堂本のライバル役に抜てきされ、好演した内博貴をはじめ、町田慎吾、米花剛史、石川直、植草克秀と『SHOCK』おなじみのメンバーが顔をそろえる。また、本公演の期間中である3月1日(火)に、帝劇が100歳の誕生日を迎えるなど、帝劇と『SHOCK』の歴史を感じさせる公演になりそうだ。

初日の午前中に行われたゲネプロ終了後の、堂本のコメントは以下の通り。

堂本光一
昨年7月にも公演をやらせていただいて、まだ半年しか経っていないので、通し稽古をやっていても不思議な感じでした。でもこうやってゲネプロを行うと、やはり新鮮な気持ちになりますね。
今年は帝劇100周年ということで、『SHOCK』もそのラインアップに入れていただけたらうれしいな……と思っていましたが、なんと2カ月もやらせていただけるということで、あらためて大変なことになったと(笑)責任を感じています。先輩方がこれまで帝劇で築いてこられた歴史の重みを感じながら頑張ります。
どれだけ上演回数を重ねても、まだまだ納得がいかないところがあります。どれだけやってもジャニー(喜多川)さんは納得してくれませんし(笑)。初日までに細かいところをつめて、100周年という年にやらせていただくのに恥のないステージをお見せしたいです。

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