情熱的腰つき 大人の翼 主演「PLAYZONE'11 SONG & DANC'N.」開幕!
(中日スポーツ  2011年7月9日)
 人気デュオ「タッキー&翼」の今井翼(29)が主演するミュージカル「PLAYZONE'11 SONG & DANC'N.」が8日、東京・青山劇場で初日を迎えた。8月7日まで同所で上演される。
 86年に少年隊主演で始まった人気公演。今年はストーリー性を排除し、歌とダンスで魅せる構成になった。振り付けは、昨年に続き故マイケル・ジャクソンさんの振付師だったトラヴィス・ペインさん(40)。
 2年連続主演の今井は公演前に会見。「今年で30歳を迎えるので、大人としての見せ方をしたい、とお願いした」だけあって、セクシーなダンスを連発。「夏なので腰のほうも情熱的に」とグイグイ腰を振り、ところどころにちりばめられたマイケル的な動きも的確に表現してみせた。
 今年は新たにジャニーズ事務所の先輩の近藤真彦(46)、SMAP、KinKi Kidsの曲も演目に加わった。幕あいに近藤から「がんばれ」と激励の電話を受けた今井は「見に来られるそうなので、ぜひご一緒させてほしい」と、ステージでの共演を公開リクエストした。
 同じく2年連続出演の中山優馬(17)については、今井は「レベルアップしている。ダンスも歌も表現の幅の成長を感じる」。中山は「めっちゃうれしいです!」と満面の笑みを浮かべた。
 東京公演の後は、8月19-21日に名古屋・中日劇場、8月28-31日に大阪・梅田芸術劇場メインホールでも上演。

◆松井に先越された
 今井は、6月23日に女優加藤ローサ(26)との結婚を発表したサッカー日本代表・松井大輔選手(30)と7年来のつき合い。
 「発表する前夜に電話があり、結婚と妊娠を聞きました」と明かし、「親友としてうすうす感じてました。先を越されちゃいましたね」と苦笑いした。自身の恋愛については「乞うご期待ですね。今恋してるのはプレイゾーンですから!」とけむに巻いていた。


今井翼、マッチとギンギラギン共演熱望
(デイリースポーツ   2011年7月9日)
 タッキー&翼の今井翼(29)が主演するジャニーズミュージカル「PLAYZONE'11 SONG & DANC'N.」が8日、東京・青山劇場で開幕した。少年隊から後輩に譲られ3年目を迎えた今年は歌と踊りがメーン。昨年に続き、故マイケル・ジャクソン氏の振り付け師トラビス・ペイン氏の指導の下、NYCの中山優馬(17)らも加わった躍動感あふれるショーとなった。先輩のヒット曲を披露し、86年からの“プレゾン”の歴史をVTRで振り返るジャニーズならではの演出も。
 近藤真彦(46)の「ギンギラギンにさりげなく」を歌った今井のもとには、通し稽古の幕間に近藤から「がんばれ」と激励の電話があった。今井は「見に来てくださるので、ぜひとも『ギンギラギン‐』でご一緒させていただきたい」と共演を“要請”した。
 今井に、昨年からのレベルアップを称賛された中山は、KinKi Kidsの「硝子の少年」を熱唱。「翼くんを追い越す勢いで頑張りたい。キンキの歌を歌うのは緊張しますが、いずれ(プレゾンの歴史)映像に残してもらえるようにひきついでいきたい」と気合を込めた。


翼の「プレゾン」情熱的な腰見て
(日刊スポーツ  2011年7月9日6時18分)
 今井翼(29)主演舞台「PLAYZONE'11」(東京・青山劇場)が8日、開幕した。「プレゾン」は少年隊が86年に開始。一昨年から後輩タレントに引き継がれ、昨年からは今井が主演を務めている。
 今年の副題は「SONG & DANC'N」。振り付けも昨年に続き、故マイケル・ジャクソンさんの振付師を務めたトラビス・ペイン氏が担当した。青春群像劇のミュージカルを今年は組み込まず、副題の通り、歌やダンスに特化。約2時間にわたり、22曲を歌い踊る。オリジナル曲を中心に、近藤真彦の「ギンギラギンにさりげなく」やSMAPの「$10」、Kinki Kidsの「硝子の少年」など、先輩の曲も織り交ぜた。
 トラビス氏の指導のもと、中でもダンスはさらにレベルアップした。今年は今井、中山優馬(17)、屋良朝幸(28)、A.B.C-Zらが出演。ダンスに定評があるメンバーがそろったが、昨年以上にダイナミックさやセクシーさを増したダンスで、観客を魅了した。
 座長の今井は、以前から「腰に魔物がすむ」と言われるほどセクシーなダンスに定評を持つ。「腰だけじゃないですけど、腰の方も情熱的にいこうかと」。さらにセクシーさが増したという声に「30歳を迎えるので、トラビスに『大人としての見せ方をしっかりやっていきたい』とお願いしました」。構成が的中し、満足げな表情を見せた。


中山優馬が今井翼を“追い越す”宣言!!
(webザテレビジョン  2011年7月9日)
  7月8日より青山劇場にて上演中の「PLAYZONE'11 SONG & DANC'N.」の公開げいこが同日に行われ、今井翼、中山優馬、屋良朝幸、A.B.C-Zが囲み取材に応じた。
  ことしのプレゾンは、昨年に引き続きマイケル・ジャクソンの「THIS IS IT」などを手がけたトラビス・ペインが振り付けを担当。”歌とダンス”に徹底的にこだわり、「$10」や「ギンギラギンにさりげなく」など、ジャニーズのヒット曲に加え「Guys PLAYZONE」といったオリジナル曲を含めた全22曲のナンバーを、今井を始めとしたキャストたちが激しい歌とダンスで魅せる。
  座長となる今井は「プレゾンに参加させていただくのは2年目なので、より一層”自分たちのもの”として、お客さんにしっかり魅力を伝えていきたい」と意気込み、「トラビスさんにはそれぞれの特性を生かしていただいてます。去年以上に個々の情熱や個性を客席に届けてくれと言われているので、僕は大人としての魅力をしっかりと見せたいですね。夏なので情熱的にいきますよ!」とやる気も十分。同じく屋良も「僕は服を脱いで踊るテーマがあるので、水泳で体を鍛えました。いま、腹筋と胸筋が”キレキレ”ですよ! セクシーさを追求しているので楽しみにしていてください」と見どころを語った。一方、中山が「去年よりダンスが激しくて、皆さんについて行くのに必死なんですけど…」と不安をもらすと、今井は「優馬もレベルアップしてるよ! 舞台だけでなくドラマやNYCとしても活動しているから表現の幅が広がったと思う」と先輩らしく激励。中山は「めっちゃうれしいです!」と感激し、「今井さんを追い越す勢いでがんばります!」と活躍を約束した。
  さらに、「硝子の少年」を歌う中山が「当時のKinKi Kidsさんの映像が流れるんですけど、僕もいつかああやって流してもらえるようにしっかり受け継いでいきたいです」と思いを語ると、今井と屋良は「あの映像には当時KinKi Kidsさんの後ろで踊っていた僕たちも写っているので、お客さんにも楽しみにしていただきたいです。あのダンスは今でも踊れますよ!」と明かし、笑いを誘った。最後に今井は「先程休憩中に、マッチさん(近藤真彦)から激励のお電話をいただきました。観に来てくださるみたいなので、ぜひ一緒にギンギラギンを踊りたいです!」とメッセージを送った。

「PLAYZONE'11 SONG & DANC'N.」
7月8日~8月7日(日) 東京・青山劇場
8月19日(金)~21日(日) 愛知・中日劇場
8月28日(日)~31日(水) 大阪・梅田芸術劇場

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