超現代的…今や「白馬の王子様」はバスで迎えに行く時代!? (Menjoy!)
(ウーマンエキサイト ニュース  2011年7月21日 11時00分)
    白馬に乗った王子様がデートプランを用意してくれ、話題のスポットやオシャレなお店に連れて行ってくれて、記念日には花束とジュエリー。
    そして、いつも「可愛いよ」「愛してるよ」と耳元で囁いてくれる……。あるいは、イケメンたちの中で紅一点となりチヤホヤされまくる……。女性なら誰しも、こんな“お姫様願望”や“ヒロイン願望”を抱いたことがあるはず!
    株式会社乗馬クラブクレインが、このような“白馬の王子様”にふさわしい男性有名人を調査したところ、1位が福山雅治、及川光博。3位に三浦春馬、4位が堂本光一、5位は水嶋ヒロ、という結果になりました。(※1)
    及川光博や堂本光一は何となく王子様キャラが定着しているので納得ですよね。あなたが思う“白馬の王子様”は、一体どんな男性ですか?
    しかし、残酷なことに「いつか必ず、白馬の王子様が迎えに来てくれる」というのは、もはや映画や小説、漫画の世界だけのお話。現代のお姫様はお城の中で待っているだけでなく、王子様の代わりに白馬に乗って自分から狩りに行くくらいの行動力がないと、つとまりません!
    そんな、現代の強くたくましい女性たちを、まずは見た目からお姫様にしてくれるのが、株式会社伊勢半の大人気シリーズ『ヒロインメイク』。『エースを狙え!』のお蝶婦人や、『ベルサイユの薔薇』のマリー・アントワネットを彷彿とさせる、昔懐かしい少女漫画のヒロインが描かれたパッケージでお馴染みの同シリーズ。
    『涙が似合うアイライナー』には、「涙は美しく流すものです」、『天まで届け!マスカラ』には「まつ毛は常に上を向いていなければ」など、ヒロインがヒロインたる掟が記されています。
    確かに少女漫画のヒロインたちは、雨に打たれても、涙をポロポロこぼしても、パンダ目になったり、目力が弱まったりはしませんものね。(逆にそんなシーンがあったら斬新ですが……)
    この“ヒロインメイク”、なんと7月21日(木)から、「いかなる時も完璧に美しい、少女漫画のヒロインになれる」というコンセプトのもと、お姫様気分を味わえるゴージャスでロマンティックなロココ調の内装で優雅な一時メイクができる、パウダールーム付きの『ヒロインバス』が登場するとか!
    残念ながらこれは白馬ではなくバスですが、逆にこの方が現代的かも? 運行する区間は、東京(渋谷~原宿・表参道)、大阪(梅田~なんば・心斎橋)、名古屋(市内)。この3ヶ所を、7月21日(木)から年末にかけて計141日間、順次巡回するとのこと。
    ちなみに、このバスに乗車してアンケートに答えると、『ヒロインメイク特製オリジナルプレゼント』がもらえるそう。また、7月27日(水)には、お台場パレットタウンでヒロインメイク体験教室も実施されることも決まっています。
    さらに現在、『ヒロインメイク』シリーズのキャラクター、エリザベード・姫子によるブログ『日本全国ヒロイン化計画』がアメブロで展開中。(※2)メイクの豆知識や美しくなるためのアドバイスが満載で、こちらも現代のお姫様は要チェックですよ!
    家と会社の行き来だけで、逆に上司やら先輩やらを“ちやほや”し、むしろ相手をお姫様扱いする側になってしまった女性のみなさん! たまにはこんなお姫様体験で、ずっぷり現実逃避して女の幸せを味わってみてはいかがですか?
    このバスに乗ると自分に自信がついて、理想の王子様を見つけられるかもしれませんよ!

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