堂本光一、10周年記念公演は例年より5kg増量で意気込む
(ORICON STYLE  2010年02月14日 19時00分)
   人気デュオ・KinKi Kidsの堂本光一が14日、東京・帝国劇場で10周年記念ミュージカル『Endless SHOCK』の公開通し稽古を行った。通し稽古後報道陣のインタビューに応じた光一は、歴代最長のロングラン公演で全100公演という大台に挑むにあたって「今回、オレすごく重いんです。今57kgちょいあって、いつも52kgくらいなので5kgくらい重い。52kgって自分としては少ないので、千秋楽までベストコンディションでいられるように合わせようかなと」と意気込みを語った。
 作・構成・演出をジャニー喜多川氏が手がける同ミュージカルは、米・ニューヨークのブロードウェイを舞台に、若きエンターテイナーとして頂点を目指し続けるコウイチ(光一)が、ある事件によって肉体と魂を分かつ最悪の状況に陥りつつもカンパニーをひとつにしようと奮闘する様子を描く。毎回見どころとなっているフライングでは、今回新たに制作された金色の衣装に身を包んだ光一が和傘を手に舞台上を飛翔するという“和傘フライング”が登場する。
 ステージに女優・森光子からのバレンタインデーの贈り物の花が運び込まれると、光一は「あれを見て今日がバレンタインって思い出しました。森さんにはいつもいただいてばかりで何も返せてないっていつも思う」と恐縮しきり。またこの後の初日公演を控え、「地方からのお客さんの新幹線の時間を考慮して、ステージが20何分か短くなってる。ギューっと凝縮されてさらにキツくなった」と笑わせつつ、「自分としてはこのステージに立てることを嬉しく思う。支えてくれる皆さんのおかげなので、期待を裏切らないようやっていきたい」と気合いを入れ直していた。
 ミュージカル『Endless SHOCK』は14日(日)~3月30日(火)、7月4日(日)~31日(土)に同所にて上演。


光一「ショック」10周年で進化 和製メリー・ポピンズ!?
(中日スポーツ  2010年2月15日)
  KinKi Kids堂本光一(31)の主演人気ミュージカル「Endless SHOCK」(作・構成・演出ジャニー喜多川)が14日、東京・丸の内の帝国劇場で幕を開けた。2000年の初演から10周年を迎える今年は、2、3、7月の3カ月にわたるロングランの100公演に挑む。また、呼び物のフライングには、新たに金色の衣装をまとった和傘フライングが登場して、“金の舞”で魅せる。
 作品は、ショーに人生をささげるコウイチ(光一)が、周囲と衝突しながらも心を一つにしていく姿を描く。布やはしごなどを使う多彩なフライング、階段落ちなど魅せる演出が呼び物だ。
 新フライングは、風に舞う和傘を手に高さ8メートルを飛び、さながら和製「メリー・ポピンズ」。エンドレスに進化を遂げる公演は今年、パーカッションシーンがダイナミックな構成になった。
 帝劇では、単独主演で年間100回公演を超えるのは、「屋根の上のヴァイオリン弾き」の故森繁久弥さん、「エリザベート」の一路真輝(45)に続き3人目。光一は、「恥じないようにやりたい」と気合を入れ直す。過去あまり経験のない夏公演だが、「冬でもすごく汗をかくのに、干からびちゃうかも」とジョークで余裕を見せた。
 光一の帝劇の単独主演公演は昨年で通算651回となり、森繁さんが「屋根-」で打ち立てた記録(625回)を更新。来年の帝劇100周年の前祝いともなる100回公演で、今年中に751回まで延ばす予定だ。
 帝劇では、100年イヤーは過去の代表作を中心に上演する予定。「-SHOCK」は「日本一チケットがとりにくい舞台」といわれ、ほかに10年も毎年上演され続けている作品はなく、代表作への仲間入りは確実といえそうだ。


堂本光一、金の舞…ミュージカル「Endless SHOCK」開幕
(スポーツ報知  2010年2月15日06時00分)
   KinKi Kidsの堂本光一(31)の主演ミュージカル「Endless SHOCK」が14日、東京・丸の内の帝国劇場で開幕した。
 10周年を迎えた今年は、金色の和傘につかまって、客席上を飛ぶフライングに初挑戦。女子モーグルの競技中は、けいこの最中だったため「見たいんですけど、まだ見られないんですよ」と残念がったが、縁起のいい“金メダルの舞い”でバンクーバーにエールを送った。
 今年は3月30日まで上演した後、初の年間100公演を達成するため初めての7月公演(4~31日)にも挑む。「冬でも汗をかくのに、夏にはどうなるんだろう? 未知の世界に挑む気持ち」。来年100周年を迎える帝劇は、これまで同劇場を飾った代表作を1年間通して上演する特別企画を計画中で「SHOCK」もその候補に挙がっているという。


堂本光一 10周年100回公演に挑戦
(スポーツニッポン  02月15日 06:03)
 「KinKi Kids」堂本光一(31)の主演ミュージカル「Endless SHOCK」が14日、東京・丸の内の帝国劇場で初日を迎えた。
 2000年の初演から10周年で、シリーズ最長となる3カ月100回公演に挑戦。公演前の会見では、長丁場に備え体重を増やしていることを明かし「いつもより5キロほど重い、57キロちょいあります。千秋楽までベストの状態を保ちたい」と意気込みを語った。
 今年は和傘を差した姿勢のまま、舞台上約7メートルを飛翔する和傘フライングが見どころのひとつ。出演者20人による大規模なパーカッションシーンも披露する。


堂本光一、和傘で飛ぶ!華麗に上空8メートル
(サンケイスポーツ  2月15日7時51分)
   KinKi Kidsの堂本光一(31)が14日、東京・丸の内の帝国劇場で主演舞台「Endless SHOCK」(作、構成、演出・ジャニー喜多川)の10周年記念公演をスタートさせた。
 今年は年間100回公演に挑戦。その目玉が右手に和傘を持ち、上空8メートルを優雅に漂う「和傘フライング」だ。傘に命綱が付いているように見えるイリュージョン風の飛翔で、光一は「僕の右腕が強いんです」とタネを明かさずニヤリ。新技に手応えを感じていた。
 息のあったダンスや殺陣などもパワーアップさせ、「期待を裏切らないステージにする」とキッパリ。「すごく汗をかく舞台なので未知の領域」という初の夏公演も控える。普段、体重は52キロ程度というが、「今は57キロくらい。(夏の)千秋楽に照準を合わせてます」と“激ヤセ”覚悟のロングラン公演に挑む。
 14日~3月30日と7月4~31日に同所で。


KinKi 光一“和傘フライング”披露
(デイリースポーツ  2月15日9時36分)
   KinKi Kidsの堂本光一(31)の主演舞台「Endless SHOCK」が14日、東京・帝国劇場で開幕した。2000年にスタートし、10周年を迎えた同舞台は光一にとってのライフワーク。今回は“名物”の階段落ちや立ち回りに加え、フライングの新技「和傘フライング」が登場。右手に持った和傘がふわりと浮き、ステージ上空7メートルを華麗に舞う光一…節目の年の進化を見せつけた。
 2、3、7月の3カ月間で100回公演をこなし、自身が持つ帝劇での単独主演回数の記録を千秋楽時点で751回まで伸ばす。「1年で100回は今までなかった。未知の世界なので楽しみ」と声を弾ませた光一。過去に帝劇の男性単独主演で年間100回を達成しているのは故森繁久彌さんのみで「恥にならぬようにしたい」と気合をみせた。
 公演期間中に体重が激減するほどハードな舞台。「いつもより5キロぐらい重くて今は57キロちょい。千秋楽でもベストコンディションになるように」と準備万端をアピール、全力投球を誓った。


堂本光一舞台初日に森光子から花束
(日刊スポーツ 02月15日 09:49)
 堂本光一主演「Endless SHOCK」が14日、東京・帝国劇場で始まった。00年の初演以来10周年を記念して2、3月と7月の3カ月で計100回公演を行うだけに、光一も「52キロの体重を57キロにしていつもベストコンディションで臨むようにしてます」。バレンタインデーのこの日は森光子からハート形のバラの花束を贈られたが「食事も毎日届けてもらってたり、いつもいただいてばかり。何もお返しできていない」と恐縮しきり。

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