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堂本光一、初めての地方!博多でもやる
(サンケイスポーツ   2011.5.17 05:02)
 KinKi Kidsの堂本光一(32)が主演する舞台「Endless SHOCK」が、来年1月から4月まで4カ月連続公演を行うことが16日、製作の東宝から発表された。これまで12年連続で東京・丸の内の帝国劇場で上演してきたが、来年は福岡・博多座での上演も決定。今年は東日本大震災で公演が打ち切られた経緯があり、光一は「今年の分を取り返したい」と気合が入っている。
 帝国劇場での単独主演記録回数を更新中(現799回)の光一が、さらなる進化に挑む。
 光一は地方進出について「帝国劇場に来られないファンに見せたいという気持ちは以前から強かった」とコメント。同作の演出に見合う設備や規模を持ち合わせた地方劇場はなく、博多座(福岡市博多区)は改装することなどで演出をほぼ変えずに上演可能と分かり、地方第1弾に決定したという。同劇場は99年6月オープンの最大1500席規模の演劇専用劇場。

堂本光一、4カ月連続「SHOCK」
(サンケイスポーツ 2011.5.17 05:04)
  KinKi Kidsの堂本光一(32)が主演する舞台「Endless SHOCK」が、来年1月から4月まで4カ月連続公演を行うことが16日、製作の東宝から発表された。これまで12年連続で東京・丸の内の帝国劇場で上演してきたが、来年は福岡・博多座での上演も決定。今年は東日本大震災で公演が打ち切られた経緯があり、光一は「今年の分を取り返したい」と気合が入っている。
 帝国劇場での単独主演記録回数を更新中(現799回)の光一が、さらなる進化に挑む。
 東宝は同作を来年1月7~31日に福岡・博多座で34回、2月8~4月30日に帝国劇場で105回上演すると発表した。4カ月連続上演は2000年の初演以来初めて。演劇界では99年の森光子(91)主演「放浪記」以来、13年ぶりという異例のロングランだ。
 さらに帝国劇場以外で上演するのは初めてで、地方進出も初。同作を帝国劇場で3カ月連続上演するのも初めてと、まさに初めて尽くしになる。
 同作は歌と踊りに加えて、激しい殺陣やフライング、約5メートルの高さから22段の階段落ちなど、極めてハードなステージで知られる。だが光一にちゅうちょはなかった。
 この日都内で取材に応じた光一は、「4カ月連続上演は未知の世界だけど、そういう話をいただけるのはスゴイこと。すぐに引き受けた」と明かし、「体力的にも心配はない」とキッパリ。地方公演についても「念願だった」と喜んだ。
 同作公演中の3月11日、第1幕と2幕の間の休憩時間に東日本大震災が発生。2月5日~3月31日まで76回上演予定だったが、11日以降の計28公演が中止となった。
 「いろいろな思いが交錯したけど、千秋楽を迎えられず寂しい気持ちは強かった」と振り返り、「楽しみにしていたお客さまにお返ししなくてはいけないし、今年の分を取り返したい」と語った。
 ニューヨークの舞台でショーに青春をかける男を描く同作のテーマは、「SHOW MUST GO ON」で「何があってもショーを続けなくてはいけない」という意味。震災を経験しテーマをより深く胸に刻んだ光一が、来年のロングランステージに役者魂を燃やす。

堂本光一「SHOCK」博多座上演が決定
(スポーツ報知  2011/5/17 06:00)
 KinKi Kidsの堂本光一(32)の主演舞台「SHOCK」が、来年1月に福岡・博多座で上演することが決まった。2000年の初演から12年間、東京・丸の内の帝国劇場で上演してきた同舞台が、外部の劇場に進出するのは初めて。
 公演は来年1月7日から同31日まで。さらに2月8日から帝劇に戻り、4月30日までのロングラン公演に挑む。自身のライフワークとして、通算938公演を数える舞台だが、連続4か月公演は初めて。「全く未知の世界ですが、話が来たときはすぐにやりたいって返事してました」。東日本大震災の影響で今年の公演は3月12日以降が中止となっただけに「やっぱり取り返したい気持ちが強い」と気合は十分だ。
 激しいチケット争奪戦が繰り広げられることで有名だが「今まで見に来られなかった人にも見てほしい」との思いから初めて東京を離れる。様々なオファーがある中、大掛かりな「SHOCK」の演出も可能な設備を持つ博多座での上演が決まった。「帝劇と完全に同じとはいかないが、博多座ならではの演出も見せたい」と、具体的なプランも練っているという。
 ◆博多座 1999年6月にオープンした福岡・博多区にある九州最大級の演劇専用劇場。客席は1~3階まであり、最大約1400席。2、6月には歌舞伎公演、8月には宝塚歌劇団の公演を開催。6月の歌舞伎公演の際には隣を流れる博多川で船乗り込み(歌舞伎俳優が船で川を巡る行事)が行われるのが恒例。

光一「SHOCK」海外上演見据え初の地方公演
(スポーツニッポン 2011年5月17日 06:00)
 KinKi Kidsの堂本光一(32)が主演する舞台「Endless SHOCK」が初の地方公演を行う。福岡・博多座で来年1月7~31日に34公演を予定し、約4万5000人を動員する。
 00年にスタートし、帝国劇場(東京都千代田区)だけで上演されてきた。作・構成・演出のジャニー喜多川社長は「次のステップ」として東京以外での上演も検討していた。福岡開催について関係者は「韓国や中国に近く、海外上演を見据える時にいい」と世界進出を視野に入れている。
 見どころのひとつであるフライングができるよう、博多座では改装工事も行われる。堂本は「博多座ならではのSHOCKが生まれると思ってる。今から楽しみ」と意気込んでいる。恒例の帝劇公演は同2月8日~4月30日(105公演)を予定しており、2都市で計4カ月にわたるロングランとなる。

堂本光一が森繁さん以来の4カ月公演
(ニッカンスポーツ 2011年5月17日6時5分)
  堂本光一(32)が座長を務める舞台「Endless SHOCK」が来年、4カ月連続公演を行うことが16日、分かった。福岡・博多座で来年1月7~31日まで、東京・帝国劇場で2月8日~4月30日まで、計139公演を上演する。
 博多座はフライング用に天井に穴をあけるなど、同舞台のために数千万円規模の改装工事が行われる。堂本は「帝劇のミニ版じゃつまらない。もちろん、階段落ちやフライングなど、これがないとダメと思われるシーンはそのままに、博多でしか見られない演出にしたい」と話した。
 大劇場で舞台が4カ月連続で行われるのは、84年に故森繁久弥さんが「屋根の上のバイオリン弾き」を名古屋・中日劇場と帝劇で行って以来となる。

堂本光一「SHOCK」4カ月連続上演
(デイリースポーツ 2011年5月17日)
 KinKi Kidsの堂本光一(32)が16日、主演ミュージカル「Endless SHOCK」を来年1月の福岡・博多座から4カ月連続で上演することを発表した。4カ月連続は「SHOCK」史上最長記録。2000年の初上演以来、帝国劇場(東京)以外で上演されるのも初。
 4カ月連続公演を打診され「後先考えずに『やりたい!やりたい!』と言った」と即答したという光一。異例のロングランにも気合十分だ。博多座は03年9月、森の「放浪記」1600回記念公演で訪れており、「素敵な劇場。これまで見たくても、遠くて東京に来られなかったお客さまに見ていただくのが楽しみ」と初の地方公演にも意欲。博多座(1月7~31日)の後は、2月8日から4月30日まで帝劇で上演される。
 今年の「‐SHOCK」は3月11日の東日本大震災で28公演が中止になった。光一は「楽しみにしていたお客さんにお返ししなきゃいけない。中止になった分を取り返したい」と4カ月連続熱演を誓った。

博多でSHOCK 光一 13年目で初の地方公演
(中日スポーツ  2011年5月17日)
 KinKi Kidsの堂本光一(32)主演の人気ミュージカル「Endless SHOCK」が来年1月、福岡市の博多座で初の地方公演を行うことが16日、分かった。2-4月は従来の帝国劇場で上演するため、初の4カ月連続公演となる。演劇界でも異例のロングランだが、今年は3月11日の東日本大震災の影響で上演中止に追い込まれただけに、光一は「楽しみにしていたお客さんにお返ししなきゃいけない」と固い決意を誓った。
 「日本一チケットが取りにくい舞台」といわれ、名古屋や大阪など各地の大劇場からラブコールを受け続けてきたSHOCK。00年の初演から13年目、ついに初の地方公演が実現する。
 4年ほど前から上演を打診していた博多座に決まった理由について、光一は「帝劇に一番近いサイズ。SHOCKを表現する上で間違いのない大きさだった」と明かす。さらに製作の東宝関係者は「中国や韓国など、外国の方が来やすいグローバルな場所。復興の出発点にもなるのでは」と思いをはせた。
 帝劇ならではの巨大なセットが多いため、博多座に持ち込めるのは9割程度。だが光一は「帝劇のミニ版というのはつまらない。博多座ならではのものを作りたい」ときっぱり。新たな演出について「さっそく何ができるか相談しているくらい。何が生まれるのか楽しみ」と目を輝かせた。
 作・構成・演出のジャニーズ事務所・ジャニー喜多川社長は早くもプランを練っている。「博多なので(博多祇園)山笠を取り入れたい」。博多の夏を700年以上彩ってきた伝統の祭り。「(重要無形民俗)文化財なので今、交渉中です」。博多座を通じて市や福岡県と調整を進めている。これまでのファンも見逃せない華やかな演出になりそうだ。
 博多座もフライングなどに対応するため、数千万円をかけて舞台の天井に穴を開けるなどの改装工事を行う予定という。
 さらに、2-4月は帝劇で上演し、SHOCK史上初の4カ月連続上演となる。昨年は3カ月公演だったが、2-3月、7月と間があいていた。単独主演での4カ月以上の連続公演は、東宝では82、84年の故・森繁久弥さん主演「屋根の上のバイオリン弾き」、99年の森光子主演「放浪記」に続く快挙。しかも高さ8メートルの階段落ち、激しい殺陣などハードな内容を考えれば異例のロングランだ。光一は「まったく未知の世界」と前置きしてから言い切った。
 「最初に話をいただいたとき、すぐに『やりたい』って返事してたんです(笑)。どんなに大変でも、それを上回る達成感があるので、やりきれてしまう。心配ありません」
 そう思ったのは、やはり「3・11」の衝撃が大きかったからだ。くしくも通算800回の公演日。第2幕が開く直前に震災が発生し、公演中止を余儀なくされた。「3月31日、本当は千秋楽だった。その日が何もなく過ぎていったのがさびしかった。こんなにも穴があいてしまう気持ちというか…。取り返したい、って思いも強いですね」
 ステージに上がれない間、新たなアイデアにも思いをめぐらせた。「自分の中で『こうしたらどうかな』という考えがある。妄想で終わる可能性はあるが、もしそうなったら、音楽的にも新しいシーンになる」。いっぽうで「何年もかけて計算し尽くしてきたので、変えればいいってもんじゃない。変えるなら進化させないと」とも。新たなページを開くSHOCKのため、光一の情熱はさらに高まっている。
 ◆博多座 99年6月にオープンした演劇専用劇場。建設は福岡市、運営は演劇興行会社5社が出資した株式会社博多座が行う公設民営型。歌舞伎、ミュージカル、宝塚歌劇など幅広いジャンルの作品を月替わりで上演する。3階席まである客席は最大1500席で、SHOCKは1334席を予定。光一は03年9月21日、森光子主演「放浪記」の通算1600回の上演を祝福するため、カーテンコールで東山紀之(44)、滝沢秀明(29)とともに舞台に上がった。

堂本光一4カ月公演 初めて地方「博多座」
(朝日新聞  2011年5月17日)
 堂本光一(32)が座長を務める舞台「Endless SHOCK」が来年、4カ月連続公演を行うことが16日、分かった。福岡・博多座で来年1月7~31日まで、東京・帝国劇場で2月8日~4月30日まで、計139公演を上演する。
 同舞台は00年初演で、毎年、帝国劇場で上演されてきた。東日本大震災が起きた3月11日は公演中だったが、余震などから同31日までの28公演をすべて中止した。製作の東宝は「例年通りの日程だとチケット入手が大変で、今回来られなかった方に申し訳がない」として、例年よりも1カ月公演数を拡大。同所で3カ月連続公演を行う。
 今回、同舞台は初めて地方に進出する。大規模かつ複雑な舞台装置を使用するため、帝劇以外の劇場では開催が不可能だった。地方劇場から「ぜひ上演してほしい」とのオファーが数年前から多数あったが、「9割は帝劇と同じ内容のものができる」と見込まれた博多座に決定した。
 同劇場はフライング用に天井に穴をあけるなど、同舞台のために数千万円規模の改装工事が行われる。堂本は「帝劇のミニ版じゃつまらない。もちろん、階段落ちやフライングなど、これがないとダメと思われるシーンはそのままに、博多でしか見られない演出にしたい」と話した。
 大劇場で舞台が4カ月連続で行われるのは、84年に故森繁久弥さんが「屋根の上のバイオリン弾き」を名古屋・中日劇場と帝劇で行って以来となる。 

「Endless SHOCK 2012」4ヶ月連続公演
(シアターリーグ  2011年5月17日)
  堂本光一主演「Endless SHOCK」2012年公演は、1月博多座、2月から4月に帝国劇場で上演されることが発表されました。
  堂本光一主演のミュージカル「SHOCK」は、2000年に「MILLENNIUM SHOCK」(ミレニアム・ショック)というタイトルで初演。以降、タイトルや内容を変更しながら帝国劇場で毎年公演が続けられていますが、2012年公演は初の地方公演となる福岡・博多座で開幕。そして2月からは帝国劇場で3ヶ月のロングラン公演が行われます。
  帝国劇場では、現在ミュージカル「レ・ミゼラブル」が3ヶ月間のロングランを行っていますが、これはクワトロキャスト(1つの役に4人キャスティング)などによる公演。単独主演での計4ヶ月にも渡る長期公演は、森繁久弥主演「屋根の上のバイオリン弾き」、森光子主演「放浪記」などに続く、極めて異例の快挙となりそうです。
  初演以来、帝劇での単独主演記録を更新し続けている堂本光一ですが、記念すべき通算800回公演は2011年3月11日。当日は1幕と2幕の幕間に東日本大震災が発生し、この日以降の計28公演が中止となってしまっています。そのため現在、帝劇での単独主演記録は799回で止まってしまっていますが、105回もの公演が予定されている2012年公演で、さらにその数字を大きく更新する見込みとなっています。
  「Endless SHOCK」2012年公演は、1月7日から31日まで博多座、2月8日から4月30日まで帝国劇場で上演。チケットは、博多座がA席13,000円、B席9,000円。帝劇がS席12,000円、A席8,000円。チケット発売日等は後日発表。

●「Endless SHOCK」
日程:2012/1/7〜1/31 博多座(福岡)
   2012/2/8〜4/30 帝国劇場(東京)
作・演出・構成:ジャニー喜多川
出演:堂本光一/内博貴/植草克秀

  なお、2010年夏に放送された「堂本光一 すべてはステージのために〜究極のエンターテインメント〜『SHOCK』」が、NHK総合で5月26日0時15分(25日深夜)より再放送されることも決まっています。

堂本光一“SHOCK”史上初4ヵ月連続上演! 福岡公演も決定!
(オリ★スタ ニュース  2011年05月19日14時00分)
   KinKi Kidsの堂本光一が主演ミュージカル 『Endless SHOCK』を来年1月から4ヵ月連続で上演することを発表した。
   4ヵ月連続公演は初演以来、最長記録。
   また、1/7~1/31は、福岡・博多座、その後、2/8~4/30まで、東京・帝国劇場で上演されることも併せて発表されており、帝国劇場以外で上演されるのも初めてとなる。
   4ヵ月連続公演を打診された光一は「やりたい!」と、即答したという。
   地方公演に対しても「これまで見たくても、遠くて東京に来られなかったお客さまに見ていただくのが楽しみ」と、意欲を見せた。

堂本光一音樂劇2012重磅出擊 SHOCK連演四個月
(國際線上  2011-05-17 11:02:48  編輯:王素)
  國際線上演出報導:日本東寶株式會社近日宣佈,人氣組合Kinki Kids成員堂本光一將於2012年連續四個月演出音樂劇“Endless SHOCK”。因受日本東北大地震影響,計畫於今年如期上演的該音樂劇被迫壓縮演出日期,因此將於明年一至四月延長演出時間以彌補今年的空缺。
  堂本光一於2000年首次出演當時還命名為“SHOCK”的音樂劇。該劇講述了一群無名演員偶然得到可以在百老匯演出機會的故事。自該音樂劇上演以來一直在東京帝國劇場演出,如今已達到由單人出演劇碼次數最多的記錄(799場)。此次將是“SHOCK”音樂劇首次連續四個月不間斷的表演,而此前也只有1999年森光子出演的《放浪記》能與之相提並論。
  據悉,該劇預計於2012年1月7日至31日在福岡博多座上演34場;2月8日至4月30日該劇將重新移居帝國劇場表演剩餘的105場演出。
  今年堂本光一所屬的傑尼斯事務所計畫將把其他藝人的演出活動也進一步推出東京以外,但從目前來看也只有明年的音樂劇會在福岡上演。此前有消息提到“SHOCK”將進軍百老匯,但目前尚無最新進展。(叮噹)

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