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堂本光一、主演舞台『Endless SHOCK』でマイケルの振り付け師とタッグ!
(オリ★スタニュース  2011年11月02日14時00分)
 堂本光一が座長を務める舞台『Endless SHOCK』が、シリーズ13年目にして福岡・博多座で上演されることが決まった。10/26に都内で開催された製作発表会に出席し、「フライングで、飛びながらどんな光景が広がるか楽しみ」と笑ってみせた光一。これまで東京・日比谷の帝国劇場のみ上演されてきた同舞台だが、12年1/7~31は福岡公演、2/7~4/30は東京公演と、4ヵ月のロングランとなる。
 公演には、内 博貴や植草克秀らのほかに、ヒロインとして神田沙也加が初出演。振り付けは、マイケル・ジャクソンの『THIS IS IT』などを手がけた振付師のトラビス・ペイン氏が一部担当している。光一は「振り付けは超一流。彼が加わったことで濃密なものになると思う」と、ペイン氏を絶賛。自身もレッスンのために今月1週間ほど渡米する。
 『SHOCK』の上演の歴史において、大きな節目となる同舞台だが、報道陣から地方だけではなく海外公演の意欲を問われた光一は「お話をいただければ喜んでやらせてもらうが、僕はとても受け身で…」と謙虚にはにかんでみせた。

堂本光一主演『Endless SHOCK』制作発表会 初の4カ月ロングラン&地方公演に挑戦
(演劇ニュース  2011/11/1)
  2000年の初演以来、毎年少しずつ改訂を加えながら上演を続けている堂本光一主演『Endless SHOCK』が、12年目を迎える。来年は2~4月の帝劇での公演に先駆け、1月に福岡・博多座での公演が行われる予定で、同作品として初の4カ月ロングラン、初の地方公演に注目が集まる。
  会見には堂本、内博貴、特別出演の植草克秀のほか、ヒロイン役の神田沙也加が登壇。それぞれの意気込みを語った。

■堂本光一
  去年、『Endless SHOCK』の上演中に3月11日の地震がありました。ちょうど1幕が終わったところだったので、そのまま公演はストップ、残りの公演はすべて中止となりました。僕たちの中でも、登場人物たちは1幕でストップしたままです。
3月11日以来、エンターテインメントで何ができるのかをずっと考えてきました。その想いもあり、来年は4カ月も公演できて本当にうれしいです。
  この作品はこれまで11年上演していますが、上演時間が長い作品なので、ジャニー(喜多川)さんに「you、いったいどこまでやりすぎるんだ?」と何度も言われていたんです(笑)。そこであらためて考えた結果、新しいものを取り入れつつ、でもなんとか短くしてみようと。その一つとして、2幕のあるシーンでマイケル・ジャクソンの振付もしたトラヴィス・ペインさんに振付していただくことになりました。ダメもとでお願いしたら、快く引き受けていただくことができまして、来月に僕一人ロスに行って、振付を教わって来ます。
  博多座には、森(光子)さんの舞台を観に行ったことがありますが、出演は初めて。これまで『SHOCK』は、お客様に“帝劇に観に来ていただく”というスタンスでやってきましたが、今回ようやく福岡でできるのがうれしいです。フライングなど、帝劇とまったく同じようにやるわけには行かないので、博多座スペシャルの演出になるでしょうね。今まで劇場に足を運べなかった方にも、ぜひ『SHOCK』を観ていただきたいです。

■内博貴
『SHOCK』は昨年の7月から参加となったのですが、参加して初めて、なんてすごい舞台なんだろうとびっくりしました。自分になかったものをたくさん得られた舞台です。光一君、植草さんには前回いろいろ助けていただきましたが、今回も頑張ります。

■神田沙也加
こんなにたくさんの人に愛されている作品に出演させていただけるのはとても光栄です。『SHOCK』の舞台裏に迫った特別番組を先日見たのですが、出演者、スタッフのみなさんのストイックさに驚きました。『SHOCK』の一員として、身のひきしまる想いです。

■植草克秀
後輩の舞台に出られるのは、すごくうれしいし勉強になります。光一の姿を見ながら、本当にすごいな、こちらも頑張らなければと思います。あとは僕がみんなについていけるかどうかかな(笑)。どうぞよろしくお願いします。

前人未到の4ヶ月連続公演へ!堂本光一が『SHOCK』で極限に挑む
(朝日新聞  2011年10月27日17時1分)
  巨大な舞台セットや瞬時にして収容される大奈落、専用の照明・吊り物用バトン、そして客席天井まで張り巡らされたフライング設備。それまでの常識を根底から覆す舞台機構を配備し、帝国劇場が『MILLENNIUM SHOCK』を上演したのが2000年のこと。それから11年、座長・堂本光一が率いる『SHOCK』シリーズは毎年公演を重ね、今年3月10日までに799公演147万人の動員数を記録。いまや世界中から観客を迎えるようになった本シリーズが来年1月に博多座、続いて2月から4月まで帝劇にて、連続4か月公演を行うことが決定した。10月26日、都内のホテルで行われた製作発表には、堂本光一のほかキャストの植草克秀、内博貴、ヒロインを務める神田沙也加が出席した。
  まずは東宝株式会社 島谷能成代表取締役社長から、「初演から10年が経ち、構成・演出のジャニー喜多川さんからそろそろ外に出て行ってもいいんじゃないかという話が出て」、東京から一番遠い劇場をと博多座に決めた経緯を。その言葉を受け、博多座 芦塚日出美代表取締役社長も「博多では若い人たちはもちろん、私たちの年代もこの公演を待ちに待っています。舞台機構も新たに準備し、万全の状態でお迎えしたい」と意気込みを語った。
  座長である堂本からは開口一番、「3月11日の東日本大震災により1幕でストップしたあの日から、僕たちの中では登場人物がそのまま止まっています。その続きを、博多座という素晴らしい劇場で再開できるのが嬉しい」という率直な心情が伝えられた。その言葉をうなずきながら聞いていた植草と内。「この作品に出るようになって、勉強になると同時に年齢を重ねるなかで勇気をもらっています」(植草)、「昨年7月に初参加した時は体験したことがない舞台に戸惑いました。でも公演を経た今では自分になかった部分が成長できたと思っています」(内)と、それぞれの胸中を。初参加となる神田も「帝劇内の稽古場から帰るときなど『SHOCK』を観終わったお客様と一緒になることがあるんですが、皆さん本当にキラキラした笑顔で。そんな素晴らしい作品に参加できて光栄です」と興奮気味に話した。
  フォトコールの前には、芦塚社長から500人分25?の明太子が贈られる粋なサプライズも。大喜びの神田らを前に、その一部が入った桶を持ち上げ「すごい!でもめっちゃ重い…」と嬉しそうな笑顔を見せた堂本。11月にはマイケル・ジャクソンの振付も担当したトラビス・ペイン氏のレッスンと本作の振付を受けにロスに向かうなど気合い充分。その全貌が明らかになる本番を、今から楽しみに待ちたい。
  公演は2012年1月7日(土)から31日(火)まで福岡・博多座で上演後、2月7日(火)から4月30日(月)に東京・帝国劇場にて公演。(取材・文 佐藤さくら)

ジャニーズ帝劇7カ月占拠 光一ら4作品
(朝日新聞  2011年10月27日10時4分)
 堂本光一(32)主演ミュージカル「Endless SHOCK」(2月7日開幕、東京・帝国劇場)の制作発表が26日、都内で行われた。来年帝劇では、本作を含め、ジャニーズ事務所社長ジャニー喜多川氏(80)が作、構成、演出の作品を4作品上演することがこの日までに決まった。1年間で7カ月間、帝劇を同氏が手掛ける作品が公演される。同時に帝劇初の3カ月連続公演となる同作品で主演を務める堂本は「まだまだ良くなる」とし、進化のための部分的改造も明言した。
 今年開場100周年を迎えた帝劇に新たな歴史が刻まれる。ジャニー氏が作、構成、演出を務める作品群が、約7カ月にわたって来年の同劇場をジャックする。2012年版ギネスブックに「最も多くのコンサート(ショー)をプロデュースした人物」「最も多くのNO.1シングルをプロデュースした人物」の2部門で認定された同氏が用意しているのは「SHOCK」「滝沢革命」など既存の3作品と新作の計4作品だ。
 同劇場史上初の3カ月連続となる2~4月公演の「SHOCK」が、7カ月公演の半数近くを占める。堂本は、ジャニー氏がギネス認定された2部門の両方に大いに貢献している。昨年までにKinKi及びソロ公演は265回、「SHOCK」は751回上演。「ショー」に関するギネス記録8419回のうち、1016回は堂本と積み上げたもの。そして、来年もジャニー氏作品の主軸になる堂本は「貢献したという気持ちはまったくないけど、ジャニーさんの言っていることはいつも最先端。ジャニーさんの演出でやれることはうれしい」と話した。
 堂本にとっては4カ月連続公演になる。00年に初演した本作は初めて帝劇以外でも上演され、来年1月7日から約1カ月間、博多座公演が行われる。主演の堂本は第2幕の改造を決意した。3時間25分の上演時間を3時間前後に短縮。「ジャニーさんに『ユー、いったいどこまでやり過ぎるんだ』と言われて。よりミュージカル的にギュッと凝縮したものにしたい」。
 その代わりに目玉も用意する。故マイケル・ジャクソンさんの振付師、トラビス・ペイン氏に1シーンの振り付けを自ら依頼。来週には渡米し、話し合う予定だ。堂本の意気込みも受け、帝劇を運営する東宝は「『SHOCK』などの作品をアピールしていく上で、ジャニーさんのギネス認定は追い風になりそうですね」と話している。【近藤由美子】
 ◆帝国劇場 1911年(明44)3月に開場。ルネサンス風フランス式建築で、オペラ、新劇、歌舞伎などを上演した。映画上映館に転用された後、64年に「アラビアのロレンス」上映を最後に建て替えのため旧帝劇は閉館。66年9月に新帝劇は地下6階、地上9階、最大1950席の大劇場として新開場した。69~84年には、日本レコード大賞の発表会場としても使用された。

沙也加、ヒロインで「SHOCK」初参加
(朝日新聞  2011年10月27日10時4分)
  堂本光一(32)主演ミュージカル「Endless SHOCK」(2月7日開幕、東京・帝国劇場)の制作発表が26日、都内で行われた。
 「SHOCK」には、神田沙也加(25)がヒロインとして初参加することになった。ミュージカル女優としての評価を高めている沙也加は堂本、植草克秀、内博貴らジャニーズ事務所タレントがズラリと並ぶ中で「緊張しています。早くみなさんに心を開いて、どんどんいきたい」。堂本は「華があって、芝居してもストレートに伝えてくる方。楽しみです。アウェー感を感じると思うけど、早く打ち解けて」と沙也加にエールを送った。母親の松田聖子は福岡出身。博多座公演について「親戚がたくさんいるので、結構久しぶりに連絡を取って。長期滞在することはないのでうれしいです」と笑顔をみせた。

堂本光一「SHOCK」進化へ マイケルの振付師と豪華コラボ
(中日スポーツ  2011年10月27日)
 KinKi Kidsの堂本光一(32)が主演する人気ミュージカル「Endless SHOCK」(作・構成・演出ジャニー喜多川)の製作発表が26日、東京・赤坂のANAインターコンチネンタルホテル東京で開かれた。来年1月7-31日に福岡市の博多座、2月7日-4月30日に東京・帝国劇場で上演。13年目で初の地方進出、4カ月のロングランに挑む。光一のリクエストで米国の人気振付師トラビス・ペインさん(40)も参加し、SHOCKはさらに進化を遂げる。
 2000年の初演から即日完売が続き「日本一チケットの取れない舞台公演」と呼ばれるSHOCK。全国各地から足を運ぶ観客への「終演後、東京駅の新幹線の終電に間に合うように」(ジャニー喜多川社長)という配慮で、来年は3時間25分(休憩込み)の上演時間を約3時間に短縮する。
 それでも「しょうがなくこうする、はつまらない」と進化を探るのが光一流。「時間を短縮しても濃密なものにしたい。加わってくれたらすごいものになる」と、故マイケル・ジャクソンさんの長年の仕事仲間で、遺作映画「THIS IS IT」で振付を手掛けたトラビスさんに自ら協力を依頼し、合意を取り付けた。
 「マイケルが好きなので、バックで踊っているのも見てきた」という光一。トラビスさんは99-03年の少年隊「PLAYZONE」などを手掛けており、昨年7月にSHOCKを鑑賞し「1人でこれだけいろんなことができるのは世界でも珍しい」と絶賛した。光一は11月に渡米しロサンゼルスで振付を受ける予定。「新しいものが生まれると思う」と期待を込めた。
 博多座進出も「森(光子)さんも愛された劇場と聞いています。SHOCKをどんな作品にできるか楽しみ」と待ち切れない様子。会見では博多座の芦塚日出美社長から500人分、25キロの明太子を贈られ「でかっ! 重っ!」と大喜びした。
 気になるのは、次は海外に進出するのか。9-10月に韓国と台湾で初のソロコンサートを成功させた光一は「韓国はお客さんの反応が日本と違う感じで、すごかった。こんなに日本語がわかるんだ、わからなくてもこんなに盛り上がるんだと驚きました。個人的にはSHOCKもできるな、という手応えを感じています」と率直に語った。
 さらに「トラビスも(SHOCKを見て)『日本語はわからないけど、光一が何を伝えたいかすべて伝わったよ』と言ってくれた。言語を超えた表現で何かが生まれるという自信がついている」ときっぱり。「ゴーサインが出たら喜んでやります」と笑顔を見せた。
◆沙也加「参加できて光栄です」
 ヒロインは新キャストの女優神田沙也加(25)。「すごい作品に参加できて光栄。身の引き締まる思いです」と意気込みを語った。この日が初対面の光一は「舞台を何度か見て、すごく華があって、芝居もストレートに伝える方だなと感じた。まだあんまり目を合わせていないんですけど…」と照れながら印象を語った。少年隊の植草克秀(45)と内博貴(25)は今年に引き続いて出演する。
◆山P、錦戸脱退は「進歩」 ジャニー喜多川社長
 ジャニー喜多川社長は山下智久(26)と錦戸亮(26)のNEWS脱退について「いつまでもお手々をつないで、という時代ではない。自分の城を作らなきゃいけない。グループでやってて『そうじゃない』と思うのは、逆に言うと進歩だと思う」とコメント。「どう変わっていこうが、将来を保証できるのは自分しかいない」と、個人の自主性に理解を示した。

ジャニーズ、帝劇7カ月ジャック
(デイリースポーツ  2011年10月27日)
 東宝は26日、東京・帝国劇場における2012年の1年間の公演のうち7カ月をジャニーズ作品が占めることを明らかにした。この日都内で行われたKinKi Kidsの堂本光一(32)主演ミュージカル「Endless SHOCK」の製作発表で、作・構成・演出を務めるジャニー喜多川氏(80)が明かした。1人の演出家が同じ劇場で1年のうち7カ月も演出するのは異例。また、堂本は来年1月に博多座、2~4月に帝劇と、史上初の4カ月連続公演に挑戦するとあり「新しいSHOCKが生まれると思う」と意気込んだ。
 2011年は1月の「新春 滝沢革命」、2月3月の「Endless SHOCK」、9月の「DREAM BOYS」と4カ月だった帝劇のジャニーズミュージカルが来年は帝劇年間演目の半分以上を占める。
 11月と12月に新作ミュージカルを上演することも明らかになった。タイトルや主演者は未定だが、ストーリーや構成などは完成。喜多川氏にとって09年の「滝沢革命」以来3年ぶりの新作となる。すでに来年1月には「滝沢革命」の再演が、2~4月には「Endless SHOCK」が決定。秋にも既存舞台の1カ月公演を予定しており、11月12月の新作2カ月公演を合わせると帝劇の12カ月のうち7カ月が喜多川氏の作品になる。
 その一翼を担うのがこの日発表された「Endless SHOCK」。12年目にして帝劇以外で初めて福岡・博多座で上演され、帝劇と合わせ史上初の4カ月連続公演となる。
 堂本は今回、第2幕の改革を宣言。マイケル・ジャクソンの振付師、トラビス・ペイン氏に2幕の一部シーンの振り付けを依頼した。昨年7月に観劇していたペイン氏は快諾。11月にロサンゼルスでペイン氏から指導を受ける予定で、「すごいエネルギーのものになるんじゃないかと思う。どんなものが生まれるのか楽しみ」と気合十分だ。
 博多座の芦塚日出美社長(71)から25キロの巨大明太子をプレゼントされ「博多のお客さんと空間を共有するのが楽しみ。思い切りやるだけ」と大興奮。さらに9月のソロ韓国コンサートで「SHOCKも韓国でやれるかもしれないなと思った」と海外公演への思いも明かしていた。

【エンタがビタミン♪】「“ショック”にショックを受けた」。デヴィ夫人も絶賛! ジャニーズの名作『Endless SHOCK』に神田沙也加が出演決定。 (Techinsight japan  2011年10月27日 18:00)
  ジャニー喜多川作で堂本光一が主演を務めるミュージカル『Endless SHOCK』の来年1月からの公演に、神田沙也加が出演することが分かった。彼女が自身のブログでその喜びを記している。この舞台は『SHOCK』シリーズとして2000年から続く人気ミュージカルであり、あのデヴィ夫人も絶賛する内容となっている。
  女優の神田沙也加がブログ『Sayaka Kanda official blog』で10月26日に「情報解禁!出演のお知らせ」として、ミュージカル『Endless SHOCK』へリカ役として出演することを報告している。
  彼女は過去にもジャニーズ事務所の舞台『GREASE』と『SHE LOVES ME』に出演しており「いつも温かく見守って下さるジャニーさん、沢山の先輩方…」と関係者に感謝している。今回の『Endless SHOCK』は2005年から演じられており、堂本光一が主演する『SHOCK』シリーズとして2000年の『MILLENNIUM SHOCK』から始まり『SHOW劇・SHOCK』、『SHOCK is Real Shock』、『Shocking SHOCK』と続いてきた歴史がある。
  神田沙也加が「自分は本当に非力ですが、沢山のお客様に10年以上も愛され続けている『Endless SHOCK』の一員になれたことに誇りを持ち、ヒロインとして責任を持って、自分なりに力を発揮出来ますよう一生懸命頑張ります」と記した決意からは、歴史ある作品へ出演する緊張感さえ伝わってくるようだ。
  実は、今年2月の公演で『Endless SHOCK』を観劇したデヴィ夫人が、ブログ『デヴィの独り言 独断と偏見』で感動した様子を綴っているのだ。彼女は「ストーリーは人間味に溢れ」、「シルク・ド・ソレイユばりの曲芸」、「ラスベガス・クラスのイルージョン」、「ブロードウェイに出しても恥ずかしくないテクニカル極めたダンス」、「衣装もスマートで、時に豪華」、「リアルで激しい殺陣、剣や楯を自由自在に使い戦うシーン」と全てにおいて絶賛している。
  また主演の堂本光一や内博貴の戦闘シーンでは「ジャニーズのスターになることは本当に大変、命がけの奮闘なのですね」と感激しており「“ショック”の舞台をみた人達は、他の舞台を見ても物足りなくなるでしょうね」とまで言い切っているほどだ。
  デヴィ夫人はこの『Endless SHOCK』を観て「“ショック”にショックを受けてしまいました。」と語っているが、神田沙也加も観客がショックを受けるほど感動を与える舞台の一員となれるよう頑張って欲しい。
  『Endless SHOCK』の博多座公演は2012年1月7日~31日、帝劇公演は2012年2月7日~4月30日となる予定だ。(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

ジャニーズが帝国劇場ジャック 史上最多7か月公演
(スポーツ報知  2011/10/27-06:03)
  ジャニーズ事務所社長で演出家のジャニー喜多川氏(80)が、帝国劇場の来年11~12月公演で新作舞台を手掛けることが26日、分かった。来年の同劇場のラインアップで史上最多の7か月分の公演を手掛けることになる。
 ジャニー氏が手掛ける帝劇公演は、1月の「新春 滝沢革命」(主演・滝沢秀明)、2~4月の「Endless SHOCK」(主演・堂本光一)のほか、未発表作品が1本決まっている。さらにジャニー氏はこの日、11~12月に新作ミュージカルを上演することを公表。1年の半分以上をジャニーズ作品が占めることになる。
 ジャニー氏によると、構想はすでに固まっているが、主演などは未定で「世界に通用するような作品にしたい」と意気込みを語った。23日に80代の大台となったが「昔は毎週ミュージカルを作っていた時代もあった。大変なんて言ってられない」とショービジネスへの情熱は増すばかりだ。
 この日、都内で「Endless SHOCK」の製作発表が行われ、主演のKinKi Kids・堂本光一(32)、共演の内博貴(25)、神田沙也加(25)、少年隊・植草克秀(45)が出席。来年1月に帝劇以外では初めてとなる博多座公演を行い、帝劇と合わせ4か月連続公演となるが、堂本は「今年震災の日に中止になったまま止まってしまっている。その日から何が正解かすごく考えさせられた」と意気込みを語った。

堂本光一、マイケル魂で挑む初4カ月公演
(サンケイスポーツ  2011.10.27 04:33)
 KinKi Kidsの堂本光一(32)が26日、来年1月から福岡・博多座と東京・帝国劇場で初の4カ月連続上演となる主演舞台「Endless SHOCK」の製作発表を都内で開いた。
 来年で13年目を迎える同公演は、光一自らが故マイケル・ジャクソンさんの振付師として知られるトラビス・ペイン氏(40)に一部振り付けを依頼した。光一は「来月ロサンゼルスへ行って直接振り付けてもらう。超一流の振付師なので、新たな『SHOCK』が生まれると思う」とロス留学を明かし、パワーアップした舞台を約束した。
 帝劇以外の劇場で上演するのも初めてで、「フライングは“博多座スペシャル”になると思う。今から楽しみです」。博多座からは500人分という25キロの明太子がプレゼントされ、「おいしい食事も楽しみ」と笑顔を見せた。ヒロイン役で神田沙也加(25)が初出演。博多座公演は来年1月7~31日、帝劇公演は2月7~4月30日。
 また、東宝は来年11、12月にジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長(80)が手掛ける新作ミュージカル(タイトル未定)を帝劇で上演すると発表した。同所では、来年1年のうち7カ月間が「SHOCK」を含めた喜多川氏の作品(計4作品)で占められる。

光一、初対面の沙也加にモジモジ!
(テレビ朝日  10/26 17:58)
  KinKi Kidsの堂本光一(32)が主演する舞台「Endless SHOCK」の製作発表会見が26日、都内で行われ、少年隊の植草克秀(45)や内博貴(25)らが出席した。同作初の福岡・博多座公演(1月7日初日)を皮切りに、東京・帝国劇場まで4ヵ月連続公演に挑戦する。堂本は「帝劇と同じ様にいかない所も多いが、そういう意味では博多座スペシャルになる。飛びながらどういった光景が広がるか楽しみ」と期待を込めた。ヒロイン役で初出演する女優の神田沙也加(25)は緊張の面持ちながら「早く溶け込めるように心を開いていきたい」と意気込み。昨年7月から出演する内が「僕も入った時、どアウェーだったから大丈夫」とフォローしたが、植草は「僕が足を引っ張ります」とニヤリ。堂本も「一緒にやらせていただくのが楽しみ。でもまだあまり目を合わせてないです」と初対面の神田を前にモジモジしていた。また、博多座社長から贈られた25kgの明太子に大興奮だった。

堂本光一「SHOCK」初の博多座公演&4カ月連続公演が決定!
(webザテレビジョン  2011年10月26日)
  堂本光一主演舞台「Endless SHOCK」の製作発表が10月26日都内で行われ、堂本光一、内博貴、神田沙也加、植草克秀が登壇した。
  同舞台は‘00年11月に帝国劇場での初演以来11年間、全日程即日完売で上演を続けてきたジャ二―喜多川作・構成・演出の作品。舞台機構の問題でこれまで帝国劇場でしか上演がかなわなかったが、劇場の工事を行い‘12年博多座での上演が決定した。
  今回、博多座で1カ月、帝国劇場で3カ月連続、トータル4カ月連続公演に挑戦する堂本は「正直、とてつもないなと思いました。自分にとっては新しい挑戦ですが、スタッフや出演者のみなさんにバックアップしてもらいながら頑張りたいですし、期待していてほしいと思います」と意気込みを語った。‘10年から同作に参加している内は「自分になかったものが得られた作品でした。前回よりさらにレベルアップした自分を見せれるよう頑張りたいと思います」と力強く話した。今回初参加となりヒロインを演じる神田は「この作品に参加できることを本当に光栄に思っています。博多座も帝劇も私にとってはすごく憧れの場所です。参加させていただくことが決まってから、光一さんの(Endless SHOCKの)ドキュメント番組を見させてもらったのですが、出演者の皆さんのストイックさやプロフェッショナルさにとても驚きました。自分も出演者の一員なんだなととても身の引き締まる思いです」と作品に参加できる喜びを語った。
  また、2幕の一部のシーンではマイケル・ジャクソンの「THIS IS IT」の振付師トラビス・ペイン氏が担当することも発表され「新しいものが生まれるんじゃないかなと思っています。彼の振付が加わることによって、さらに濃密なものが見せれるのではないかと思っています」と堂本は気合いをのぞかせた。
  さらに、博多座の代表取締役社長・芦塚日出美氏より500人分、25kgのめんたいこが堂本に贈られ「めっちゃ重いですね。こんな大きいのあるんですね」と笑顔を見せた。
「Endless SHOCK」
’12年1月7日(土)~1月31日(火)博多座
’12年2月7日(火)~4月30日(月)帝国劇場

光一「SHOCK」博多座「今から楽しみ」
(日テレNEWS24  2011年10月26日 18:47)
  KinKi Kidsの堂本光一(32)の主演舞台「Endless SHOCK」が福岡・博多座でも上演されることになり26日、都内で製作発表が行われた。
  2000年の初演以来、東京・帝国劇場で11年間上演を続けてきた「Endless SHOCK」が、来年は博多座に進出する。博多座の34公演(来年1月7日~31日)、帝劇の105公演(2月7日~4月30日)、合計139公演4カ月のロングラン公演に挑むことになる。
 今年の「Endless SHOCK」は、3月11日の昼公演中に東日本大震災が発生したため、同月16日から31日の千秋楽までの公演が中止になった。
 光一は「3月11日のあの震災でステージも1幕でストップして、そのまま全公演中止という形になりました。僕らにとってはストーリーの中の人物たちが1幕で止まってしまっているので、来年、博多座から再び『SHOCK』を演じることができるのは、すごく楽しみなところです」と語り、「博多座は森光子さんも愛された素晴らしい劇場とも聞いておりますし、博多座で『SHOCK』をどういったものにできるのか、僕としても今からすごく楽しみにしています」と意欲を燃やした。
 故マイケル・ジャクソンさんの振付師だったトラヴィス・ペイン氏が、2幕のワンシーンを手がけることも明かし、「僕もロスのほうに行って振り付けとけいこをしていただき、新しいものがまた『SHOCK』から生まれてくるのではないか」と化学反応に期待。博多座ではフライングのできる舞台装置を準備し、「帝劇と同じとはいかないかもしれませんが、そのへんは博多座スペシャルになってくるのかな」と期待を持たせた。
 この日は、博多座から贈呈された福岡名産の明太子25キログラムを抱え、登壇キャストの内博貴(25)、神田沙也加(25)、植草克秀(45)と写真に納まった。

堂本光一主演舞台、13年目にして初の地方公演 4ヶ月のロングラン
(ORICON STYLE   2011年10月26日 17時18分)
  人気デュオ・KinKi Kidsの堂本光一が26日、都内で行われた主演舞台『Endless SHOCK』の製作発表会に出席した。これまで東京・日比谷の帝国劇場でのみ上演されてきた同舞台が、シリーズ13年目にして初めて福岡・博多座でも上演されることが決定。光一は博多座での地方公演を前に「フライングで、飛びながらどんな光景が広がるか楽しみ」とニッコリ。その後、博多座の芦塚日出美代表取締役社長から記念として贈られた500人前(25kg)の明太子を持ち上げると「めっちゃ重いっすね。こんなでっかいの見たことない」と苦笑し、周囲を笑わせた。
 公演には、内博貴や植草克秀らのほか、ヒロインとして神田沙也加が初出演。公演期間も福岡と東京で計4ヶ月にも及ぶ初のロングラン上演となる。振り付けは、故マイケル・ジャクソンさんの「THIS IS IT」などを手がけた振付師のトラビス・ペインが一部担当している。光一はレッスンのため来月に1週間ほど米ロサンゼルスに行くといい、「振り付けは超一流だし、これまでより時間的には短縮しつつも、彼が加わってくれたらもっと濃密なものになるんじゃないかと思う」と気合いをのぞかせた。
 先日、所属事務所社長のジャニー喜多川氏が「2000年~2010年ショーを最も多くプロデュースした人物」として8419回でギネス世界記録を達成。同シリーズの演出やKinKi Kidsのコンサートなど光一がかかわったショーは計1016回にも及ぶが、光一は「貢献したとは思ってない。ジャニさんの思いを僕らが叶えるなんていうのはおこがましいけど、演出してもらうのは嬉しいこと」と謙虚に語った。また、地方だけでなく海外公演の意欲を問われると「お話をいただければ喜んでやらせてもらいますが、そういうことに関して僕はとても受け身です」と笑わせていた。
 ミュージカル『Endless SHOCK』は福岡公演が博多座にて2012年1月7日(土)~31日(火)、東京公演が帝国劇場にて2月7日(火)~4月30日(月)に上演。

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