close

吉高由里子、スーツ姿の生田斗真に胸キュン! 「デートシーンはアドリブ」と明かす
(財経新聞  2012-04-18 18:26:00)
  累計発行部数が1000万部を超える同名人気少女マンガを、前後篇2部作で実写映画化した『僕等がいた』。3月に公開された前篇が興行収入21億円を超える大ヒットを記録しているが、後篇の公開を前に、女性限定試写会が4月17日に都内試写室で開かれ、主演の吉高由里子がティーチインを行った。
 ・吉高由里子と生田斗真が「好きだ、バカ!」と息もピッタリに絶叫!
 前篇は高校時代を中心に描かれ、“10代の恋”の映画として同世代の圧倒的支持を得たが、後篇は一転、社会人となった主人公たちが過酷な運命に翻弄される“20代の愛”が描かれる。
 前篇と後篇の違いについて吉高は「前篇は釧路の優しい風景とほっこりしたようなストーリーで、ぽかぽかした気持ちで見られたと思います。後篇になったら、前篇とは違うテンポ感で進んでいって、おのおの乗り越えないといけない壁だったり、愛のお話がいっぱい詰まってます」とコメント。
 また、前篇に続いての矢野演じる生田斗真との共演については「後篇では会う回数が少なくて、(顔を合わせると)懐かしい気分になりました」と振り返り、「表参道をデートするシーンは全部アドリブでした。そんなに仲良くしすぎてもいけないし、カチコチしてもいけないし、でも会話は続けなきゃいけないしっていうところが難しかったです」と撮影秘話を明かした。
 この日来場した女性客から「キュンキュンしたり、切ないと感じたシーンは?」と聞かれた吉高は「白いスーツを着た矢野がかっこいい!ってキュンとしました。切ないと思ったのは空港のシーンで『矢野の一番辛かったときに、一緒にいてあげられなかった。それが、一番の後悔』というセリフは寂しかったです」と回答。
 恋愛に関する質問も飛び出し、「好きな人を“愛したい”派?、それとも“愛されたい”派?」と尋ねられると「『愛されるよりも〜』という曲がグルグル回ってしまいました(笑)」とKinKi Kidsの「愛されるよりも愛したい」を口ずさみながらおどけると、「『愛したいマジで』(曲の続きの歌詞)って思って考えていたんですけど、両方欲しいですよねぇ」と客席に話しかけ、女性客たちは大きく頷いていた。
 『僕等がいた<後篇>』は4月21日より全国公開となる。

吉高由里子の恋愛観はKinKi Kidsのあの曲!?「愛したい真剣 (マジ) で」
(シネマトゥデイ  2012年4月17日 22時31分)
 [シネマトゥデイ映画ニュース] 17日、六本木のアスミックエース試写室で、映画『僕等がいた 後篇』“愛を語り合う”女性限定試写会が行われ、本作主演の吉高由里子が、自身の恋愛観を明かした。
  会場が劇中の主人公たちと同世代と思われる若い女性で満員となったこの日。吉高は「皆さん、本当は生田(斗真)さんに会いたかったっでしょうに。本当にすみません。(生田さんに)お伝えしておきます。わたしは今年はもうメディアには出ないので、映画がロングランになりましたら、上半期もギリギリ残ることができるんでないかと。まあ、私情をはさんでしまいましたが……」と自虐的にあいさつ。
 本作を語る上では、「好きな人を愛したいのか」「好きな人から愛されたいのか」が重要なキーワードとなるが、吉高は「どっちもあった方が幸せですよね」。突然、「愛されるよりもー」と、KinKi Kidsの「愛されるより愛したい」のサビを歌いだし、「今、頭の中がこの曲で鳴り響いているんですよ。愛したいなぁ、真剣(マジ)で」としみじみ。終始、マイペースな吉高の姿に、会場は笑いが絶えなかった。
 『僕等がいた 前篇』『僕等がいた 後篇』として2部作で公開される本作。一足先に公開された前篇は、16日時点で累計動員170万人、興収21億円を突破。引き続き公開される後篇では、20代の社会人となった主人公たちが、過酷な運命に翻弄(ほんろう)されながらも、一途な思いを貫く姿が描かれる。(取材・文:壬生智裕)
  映画『僕等がいた 後篇』は4月21日より全国公開

吉高由里子:KinKi Kidsの人気曲口ずさみ「愛されたいし愛したい!」と照れ笑い
(まんたんウェブ  2012年04月17日)
  女優の吉高由里子さんが17日、東京都内で行われた映画「僕等がいた 後篇」(三木孝浩監督)の女性限定試写会に登場。この日「“愛を語り合う”試写会ティーチイン」と題され、イベントで“愛”についてのガールズトークを行った吉高さんは「好きな人から愛されたい? それとも愛したい?」と質問をされると、「“愛されるよりも~”という曲がぐるぐる回ってきた~」と、即興で「KinKi Kids」の人気曲「愛されるより 愛したい」のサビ部分を口ずさみ、「(同曲の歌詞から)愛したいなマジで~って思って! へへへ、両方ほしいですよね。はーい、すみませ~ん」と照れながら告白した。
 また、吉高さんは「忘れられない人がいるのに、別の人に優しくされたら付き合えますか?」と質問されると、「どちらかに遠慮する気持ちがあったら、それは恋愛にならない」と持論を展開。一方で、「ありますよね、優しくされたら寄りかかりたいですよね、私も“人たらし”でいたい」と願望を口にしていた。
 映画は、小畑友紀さんがマンガ誌「ベツコミ」(小学館)で02年から連載し、今年2月に完結した人気マンガが原作。コミックスは16巻まで発売されており、04年度の「第50回小学館漫画賞」(少女向け部門)を受賞している。映画の舞台は、北海道(釧路市、札幌市)と東京で、矢野(生田さん)と七美(吉高さん)の10年以上にわたる壮大なラブストーリーを前後編で描く。主題歌はロックバンド「Mr.Children」が担当している。
 公開中の「前篇」と21日に公開される「後篇」の違いについて、吉高さんは「前篇は釧路の優しい風景とほっこりしたようなストーリーで、ぽかぽかした気持ちで見られたと思う」と語ったが、「後篇」については、「前篇とはちがうテンポ感で進んでいって、おのおの乗り越えないといけない壁だったりが詰まってる」と紹介。キュンとするよりも試練の方が多いストーリーだったというが、「それでも白いスーツを着た矢野(生田さん)がかっこいー!ってキュンとした」と振り返り、「生田さんに会いたかったでしょうに。お伝えしておきます」と会場に呼びかけて笑わせていた。(毎日新聞デジタル)

吉高由里子「愛されるより愛したい」? 頭の中でKinKi Kidsの曲が……
(映画ニュース - 映画.com  2012年4月17日 22:12)
  [映画.com ニュース]女優の吉高由里子が4月17日、都内で行われた主演作「僕等がいた 後篇」の女性限定試写会に出席した。累計発行部数1200万部を突破する少女漫画を実写化する純愛ストーリー。司会から「愛されるのと愛するのでは、どちらがいいか」と質問されると、悩みながらも「やっぱり愛したいんで、マジで(笑)。今、頭の中でKinKi (Kids)の曲がよぎった」と珍発言で笑いを誘った。
  観客動員170万人、興行収入21億円を突破し、現在公開中の「僕等がいた 前篇」に続き、連続公開される完結編。吉高演じるヒロイン・七美は、東京へ引っ越した矢野(生田斗真)との再会を夢見て大学進学を果たすが、待っていたのは最愛の人の消息不明という事実だった。数年後、思いがけない再会を果たし、矢野の苦渋の選択が明かされる。
  映画化に際し、原作とは異なるエンディングが用意されており「前篇とはまったく違うテンポ感。乗り越えなければいけない壁や試練が多いストーリー」。離ればなれの設定で、生田との共演シーンも減ったといい「映画を見るまで、知らないシーンも多くて。矢野があんなことになっていたなんて知らず、いっぱい電話かけちゃってごめんなさいという気分」と、役柄ながら反省しきりだった。
  忘れられない存在がありながら、別の異性と恋に落ちる心理については「相手の優しさにぶらさがってしまうことはあるかもしれない。でも、相手に遠慮する気持ちがあるのは恋愛じゃない」と恋愛論も披露。「もう今年はメディアに出ないので、この映画がヒットして下半期まで踏ん張りたい」と“吉高流”に映画をアピールしていた。

吉高由里子、純白スーツの生田斗真に「キュンとしました!」と告白
(cinemacafe.net ‎ 2012年4月17日‎)
  吉高由里子が4月17日(火)に都内で行われた生田斗真とのW主演映画『僕等がいた・後篇』女性限定試写会の上映後のティーチインに登場。映画を観終えたばかりの観客の質問に答えた。
  小畑友紀の人気漫画を前後篇の2部作で実写化した本作。東京と北海道で離れ離れに暮らすことになった矢野(生田さん)と七美(吉高さん)の愛の結末を描き出す。
  吉高さんにとっては後篇を鑑賞した観客の前に立つのはこの日が初めて。客席の好反応に笑顔を見せつつ「こんな感じですいませんねぇ」、「生田さんに会いたかったでしょ? 伝えておきますね」と低姿勢で笑いを誘っていた。
  後篇の撮影について「前篇では生田さんと一緒のシーンが多かったけど、東京のロケでは会う回数が少なくて状況が分からず、(顔を合わせると)懐かしい気分になりました。私も知らないシーンがいっぱいあって、矢野がまさかこんな風になってたなんて…(笑)」と映画の感想を交えてふり返った。
  前篇と後篇の間で、物語の上では6年の歳月が経過するが、前篇の釧路での撮影の合間に後篇のシーンが撮影されたこともあったそうで「(後篇で高岡蒼佑扮する)竹内と七美が屋上で再会するシーンも前篇の最中に撮ったので『何をふり返ればいいんだろう?』って感じでした(笑)」と苦労を明かした。
  矢野とのシーンでは白いスーツ姿の生田さんのかっこよさに思わず「キュンとしました」と告白。一方、演じながら切なくなったシーンを尋ねられると、空港でのシーンを挙げ「『大事なときにそばにいてあげられなくて…』というセリフは言いながら寂しかったです。こんな土壇場で言葉を探して…」と悲しそうに述懐。これには客席の女子たちも我がことのように頷いていた。
  七美は愛されることよりも愛し続けることを選択し生きていくが、ズバリ吉高さんは「愛されたい派」? それとも「愛したい派」? 吉高さんは「♪愛されるよりも~♪」と「KinKi Kids」のヒット曲「愛されるより 愛したい」を口ずさみつつ「両方ほしいですよね…(笑)」と懇願するような目を見せ、これにも客席を埋めた女性ファンたちは「うんうん」と激しく同意していた。
  公開中の前篇は既に170万人以上が劇場に足を運び、興行収入は21億円を突破。後篇と合わせて50億円超えにも期待がかかる。
  『僕等がいた・後篇』は4月21日(土)より全国東宝系にて公開。

arrow
arrow
    全站熱搜

    celia 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()